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2004.06.09

チップからは始まるコミュニケーション

チップは、日本で生活していると利用する機会がないので、どうしようかと迷ってしまうかもしれませんが、電車の中での携帯の使用など、マナーにうるさい日本人なら、チップもマナーだということを、感じているでしょうか?

旅行に行った場合に、その国が、日本より経済的に恵まれていない国の場合に、その国のお金(お札)が、とても、ボロボロなのに、合ったことはないでしょうか?そんなお金をお釣りにもらったとしたら、ビールやソフトドリンクを買うときなどにさっさと使ってしまえば良いのですが、そういうお札に限って、使うときに恥ずかしいのか良く分かりませんが、後生大事に残している人がいます。その使い道を、探ってみると

なんと、チップに使うというのです。これが、文化レベルが高い国と自称している人のすることなのでしょうか?
札が汚い(ボロボロ)だとか、補助通貨(ドルで言うところのセント、人民元というところの角や分)など、補助通貨を使う人もいます。私が「勘違いしている」のかもしれませんが、とにかく、変です。国によっては、トイレなどにクリーン・キーパーとしている人(大抵は年配のお年寄り)に対して、チップを渡す習慣があるところもあるのですが、そこで渡すチップにとんでもないことをしているのが、見受けられます。それも、無理やりに、小さい通貨を部造作に投げ捨てたり、ブン投げたり、「いるか、こんなの!」と罵詈雑言を出しながらです。こっちが、日本人に見えない(普段から見てくれませんけどね)、カジュアルな格好(ボロボロなTシャルにジーンズ、ものは言い様ですね)をしているからか、日本人は周りにいないとタカをくくってるのかもしれませんが、とっても、横柄で、何様なの?と思ったりすることもあります。そんなときには、その人の脇を通って出て行く際に、さりげなく言ってやります。「年寄りになにしてるねん!」、「旅の恥は書き捨てかよ!」。このとき、相手が、ちょっとアルコールが入っていると、その場から、一目散で逃げますけどね。良い子は、トラブルになりますから、まねしないように!。

チップの基本は、やはり、気持ち、寸志というのは、基本だと思います。トイレなどという植民地支配の名残で残っている国や地域もありますので、そのような場合に、チップを用意していないなら、出さなければ良いのですが、意味を履き違えている人が、多いなあと、思います。

チップの基本は、やはり、気持ち、寸志という反面、アメリカに代表される地域では、チップは労働報酬の一部とみなされ、給与システムに組み込まれていますから、給与の一部を、そのサービスを受ける側(つまり客側)が支払うというシステムになっています。システムであれば、そこにある程度の「義務」が生じます。「郷に入れば、郷に従え」「ローマに入れば、ローマに従え」とあるように、普段の生活と違ったことを体験する(リラクゼーション、気分転換)のが旅行の主旨なんですから、そこで「日本にはチップが無い」と、自己弁護しても、一人善がりの気がします。

ピローチップ(枕チップ)は、ベッドを快適に整え、バスルームをみがき、室内の整頓をしてくれた、綺麗にしてくれたルームキーパーに対して、ありがとうというコミュニケーションなんだけどなあ。ピローチップの額は最低1ドル程度からですが、ホテルの星クラスでも変わってきますから、3★クラスは1~2ドル、4★クラスは2~3ドル、5★クラスならば3~5ドルが必要になるでしょうね。思いっきり奮発したホテルならば、チップも予算に入れないとというのが、マナーなんですよね。

話を戻しますが、チップの渡し方は、マナーなので、スット出すのが基本です。財布を取り出して、ゴソゴソでは、いけません。というより、人前で、財布を出すほうが危険ですし、相手にとっては、高額チップを期待させてしまいます。小額(1ドル札数枚)と、5ドル通貨を1、2枚を、ポケットかマネークリップに止めて持ち歩くようにしましょう。女性ならセカンドバックやポシェットのすぐ取り出せるところが良いですね。

チップを、一つのコミュニケーション手段として利用することを覚えると、そこからローカルのスタッフとの触れ合いが始まりますから、旅の楽しみも増えてくるようになりますよ。


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