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2004.09.23

コネクション・バイ・ボーイングの日本初は、全日空から

今年の初めに、下記のような、ことがありましたが、全日空さん、なんか、回答と違う気がしますが、ま、結局は、使えるようになったのですね。めでたし、めでたし。

アジア初、本年11月15日から機内インターネット接続サービスを開始!

http://www.ana.co.jp/pr/04-0709/04-116.html

ANAのWEB上では、「衛星の範囲が太平洋圏に拡大する2005年度中に、成田=上海路線から欧米長距離路線へ移行致します」と、ありますが、てことは、ルフトハンザも導入はしたけれども、実際は使えなかった!って、ことでしょうか??ドイツに、9月28日からケルンで開催される、フォトキナ!へ行けば、確認できます。で、よいわけですね。行きたいなあ、フォトキナ。。。。

全日空でコネクションバイボーイングの開始http://diving.air-nifty.com/marlene/2004/09/ana_conection_.html

2004年12月28日参考コメント記事追加
この中国路線でのサービスは、利用する衛星の関係で期間限定となり、来年の3月26日までになります。長距離路線の欧米線へ移管すると、全日空のプレスリリースにもあります。

航空機に搭乗した際に、機内での迷惑行為などを禁じた改正航空法が2004年1月15日に施行されました。 今回施行された改正航空法では、航空機内において安全を脅かす行為などを禁じることが新たに盛り込まれました。具体的な禁止行為のなかに、作動時に電波を発する電子機器の使用も禁止されている。それには、携帯電話やPHSの他に、パソコンやPDAなどで携帯情報機器における無線通信機能も含まれることでした。
 この改正航空法の施行と同時期に、偶然にもこれらに抵触するとも考えられる航空機内サービス(コネクション・バイ・ボーイング)が各社よりリリースされたり、発表されたりしています。それは、航空機内の全席においてイーサーネット(Ethernet)もしくは無線LAN(IEEE802.11b)を利用したインターネット接続サービスをボーイング社との提携し実用化を目指すということでした。
 機内サービスとして無線LANの提供するサービスを始めると発表し、その傍らでは、改正航空法により使用を禁止する法律が施行される。この一見、矛盾するとも取られる内容について各航空会社に確認を取ってみることにしました。
 
 確認を取った航空会社は、ボーイング社のコネクション・バイ・ボーイングのWEBに掲載される航空会社で、成田空港に定期便をもつ航空会社、4社(ANA、JAL、LH、SQ)にしました。

 航空会社から回答の要約
ルフトハンザ航空を利用する場合は、無線LANを利用したコネクション・バイ・ボーイングの機内サービルの利用は、利発着時を除いて、違法とはならない。
 日本航空を利用する場合には、FAA(アメリカ連邦航空局)とJCAB(国土交通省航空局)との調整が必要との回答であり、事実上不可能。
 全日本空輸を利用する場合にも、日本航空と同様に、無線LAN機能を使用することは、出来ないとの回答です。
 最後に、シンガポール航空ですが、外国籍の航空機にもかかわらず、日本航空や全日本空輸と、同様な、回答を得ております。

結論
 現時点では、ルフトハンザ航空を除き、飛行機内で携帯情報機器を利用する際には、無線LAN機能を無効にすることにより、利発着時を除いて使用が可能になります。
また、2004年1月25日までに回答された内容で随時更新される場合があります。

国土交通省 改正航空法の施行について
http://www.mlit.go.jp/koku/kinaimeiwaku.htm

定期航空協会 プレスリリース(2004/1/15)
http://www.teikokyo.gr.jp/re040115.html

日本航空 安全情報
http://www.jal.co.jp/safety/fly/electron.html

「Connexion by Boeing」
http://www.connexionbyboeing.com/

Boeing、「Connexion」でリアルタイムの機内インターネット接続を実現へ!
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/05/09/08.html

航空機内で快適なインターネット接続を実現、ボーイングが三菱の技術を採用
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/06/21/09.html

ルフトハンザ航空のコネクション・バイ・ボーイング・サービス(2003/5/27)
http://www.boeing.com/news/releases/2003/q2/nr_030527j.html

日本航空のコネクション・バイ・ボーイング・サービス(2003/11/12)
http://www.boeing.com/news/releases/2003/q4/nr_031112j.html

シンガポール航空のコネクション・バイ・ボーイング・サービス(2003/11/11)
http://www.boeing.com/news/releases/2003/q4/nr_031111j.html

全日空のコネクション・バイ・ボーイング・サービス(2004/1/15)
(改正航空法の施行日)
http://www.boeing.com/news/releases/2004/q1/nr_040115j.html

ルフトハンザ航空、高度10000メートルからの高速ネット接続サービスを開始
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/01/16/16.html

ルフトハンザ航空(LH)
http://www.lufthansa.com/

シンガポール航空(SQ)
http://www.singaporeair.co.jp/

全日本空輸(ANA)
http://www.ana.co.jp/

日本航空(JAL)
http://www.jal.co.jp/

----------------------- Original Message -----------------------
Date: Mon, 19 Jan 2004 16:03:39 +0900
Subject: Re: ☆☆ その他のお問い合わせ ☆☆
----
xxxxx様
お問い合わせをありがとうございました。
Connection by Boeingは無線LANを利用したサービスですが、
無線LANから発される電波は携帯電話に比べ20分の1以下であるため、
操縦機器への影響は出ないことが実証されており、ドイツ政府および
European Joint Aviation Authorityからも安全性についての認可が
下りています。また、改正航空法では告示で定められた機器を「正当な理由なく」
作動させることを禁止していますが、LHでは安全性が確認できており、
従って機長がその使用を認めていることになるため、これには当たらないと
思われます。
離発着時についてはLHの安全基準ですべての電子機器の電源を切ることに
なっていますので、その間は使用ができません。
以上、とり急ぎご案内まで。
=========================
ルフトハンザ ドイツ航空会社
日本支社
オンライン&ダイレクトセールス
=========================
On Sat, 17 Jan 2004 19:17:44 +0900
お問い合わせを下記の通り承りました。
> ----------------------------------------
> その他のお問い合わせ
> お名前(漢字): xxxxx
> コメント: 平成16年1月15日から施行された改正航空法の解釈とConnexion by Boeingについて
> 今回施行される改正航空法では、航空機内において安全を脅かす行為などを禁じられると、
> 報道されておりました。
> その中に常時作動させてはならない電子機器
> 次に掲げる物件であって、作動時に電波を発射する状態にあるものとして、
> パーソナルコンピュータとあります。
> また、ボーイング社のホームページにおいて、飛行機内でのパーソナルコンピュータの
> ネットワークサービスを提供するという記事を読みました。
> http://www.boeing.com/news/releases/2003/q2/nr_030527j.html
> コネクション・バイ・ボーイングのサービス利用時には、
> 無線機能を内蔵しているPCの利用はどのようになるのでしょうか。
> ルフトハンザ航空、高度10000メートルからの高速ネット接続サービスを開始
> http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/01/16/16.html
> 国土交通省 改正航空法の施行について
> http://www.mlit.go.jp/koku/kinaimeiwaku.htm
> 定期航空協会 プレスリリース
> http://www.teikokyo.gr.jp/re040115.html
--------------------- Original Message Ends --------------------

----------------------- Original Message -----------------------
Date: Wed, 21 Jan 2004 14:20:55 +0900 (JST)
Subject: ANA/メールを頂戴し恐縮に存じます (KMM379519I77L0KM)
----
xxxxx 様
平素より弊社便をご利用頂きましてありがとうございます。
さて、この度はコネクション・バイ・ボーイングサービス利用時の
無線LAN付きパソコンの使用につきまして、お問い合わせを
頂戴致しましたが、弊社ではボーイング社と技術的な研究を重ね、
コネクション・バイ・ボーイングサービスの導入に向けて
検討致しております。
一方、1月15日の改正航空法の施行規則においては
無線LAN付きパソコンの電波を発する無線通信は
法律違反となり禁止されております。
これは現時点では、機内で無線LANを作動させた場合に、航空機の計器に
異常を及ぼさないという実証がなされていない為ですが、
弊社では、国際線での無線通信サービスの導入を検討しており、
ボーイング社と技術提携を結び、調査研究を進めているところでございます。
このサービスが開始されますには、国の審査を受け、無線LANの使用が
安全であるとの確証が得られた上で、告示されることとなります。
それまでは、大変恐縮ながら、機内での無線LANは使用出来ませんので
ご理解下さいますよう、お願い申し上げます。
今後益々競争が激化する航空業界のなかで、
引き続き弊社をお選び頂くことができますよう、安全運航はもとより
より一層のサービス向上を目指して懸命に取り組んで参る所存で
ございますので、xxxxx様におかれましては、
引き続き弊社便のご愛顧を頂きますようお願い申し上げます。
ANAカスタマーデスク内
インターネットご意見窓口
TEL0120-029-787
09:00~17:00(土・日・祝休)
--------------------- Original Message Ends --------------------

--------------------- Original Message Ends --------------------

CKZ/C-43507MO
xxxxxxxx様
日本航空 CS推進部
サービス推進センター
マネジャー 
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
当社ホームページ宛にお問い合わせいただきました改正航空法と当社が提供を予定し
ているConnexion by Boeing(CBB)サービスとの関連については、無線LANの利用も
含めて検討しておりますが、無線LAN機器の機内での使用環境を整えるにあたって
は、航空機システムに対し有害な電磁波干渉がないか等の検証および関連当局(FAA
;アメリカ連邦航空局/JCAB;国土交通省航空局)との調整が前提となります。
現在、CBB・航空会社・調査団体・関連当局等により、これら調査・検討が
進められており、この結果、問題のないことが確認した上で、無線LAN機能を有する
パーソナルコンピュータ等を機内におけるご利用方法についてご案内させていただく
予定です。
安全で快適な空の旅をお楽しみいただけるよう、より一層の努力をしてまいります。
----- Original Message -----
Sent: Saturday, January 17, 2004 5:20 PM
Subject: 改正航空法の解釈
> 平成16年1月15日から施行された改正航空法の解釈とConnexion by Boeingに
ついて
> 今回施行される改正航空法では、航空機内において安全を脅かす行為などを禁じら
れると、
> 報道されておりました。
> その中に常時作動させてはならない電子機器
> 次に掲げる物件であって、作動時に電波を発射する状態にあるものとして、
> パーソナルコンピュータとあります。
> また、ボーイング社のホームページにおいて、飛行機内でのパーソナルコンピュー
タの
> ネットワークサービスを提供するという記事を読みました。
> http://www.boeing.com/news/releases/2003/q4/nr_031112j.html
>
> コネクション・バイ・ボーイングのサービス利用時には、
> 無線機能を内蔵しているPCの利用はどのようになるのでしょうか。
>
> 日本航空の安全情報
> http://www.jal.co.jp/safety/fly/electron.html
>
> 国土交通省 改正航空法の施行について
> http://www.mlit.go.jp/koku/kinaimeiwaku.htm
> 定期航空協会 プレスリリース
> http://www.teikokyo.gr.jp/re040115.html
--------------------- Original Message Ends --------------------

----------------------- Original Message -----------------------
Date: Thu, 22 Jan 2004 17:30:19 +0900
Subject: お問い合わせの件
----
xxxxxxx 様

拝啓、時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、1月17日付け貴カスタマーサービス・フィードバック
拝読させていただきました。
航空法の改正にあたり、携帯電話、PHS、パソコン、
トランシーバー、携帯情報端末、無線操縦玩具、
ヘッドホン、イヤホン、マイクなど、電波を発信するものは、
機内での使用は出来ません。
ご指摘の無線機能を内臓しているPCは常時無線機能をオフに
していただき,ボーイング社が提供する機内インターネットサービス
コネクション・バイ・ボーイング」をご利用していただく事となります。
また離発着時このサービスは、ご利用いただけません。
お客様にはご理解とご協力をお願いをいたすものです。
尚、弊社最大160文字でのショート・メッセージ・サービスは
現在行っておりません。
今後ともシンガポール航空をご利用いただけますようお願い申し上げます。

敬具
シンガポール航空
日本支社・広報アライアンス部
電話  03-3213-1169
ファックス 03-3287-2345
--------------------- Original Message Ends --------------------


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