SP-350 and SP-310
久しぶりに記事を書きますが、これまた、久しぶりのデジカメの記事です。
今日、オリンパス(UK)で発表になった、SP-350 and SP-310のプレスリリースを見ていますと、最近のモデルでは、ミュー40以来となる水中ハウジングが、提供されるようです。明日になれば、日本のオリンパスからも発表になるでしょうね。
An underwater case is also available and external flash units, such as the Olympus FL-20, can be added to the SP-350 via its hotshoe.
時に、気に入ったのが、SP-350です。これには、ホットシューのアダプターが付いていますので、外付けのフラッシュやライトなどを、ハウジングに取り付けられるということです。ハウジングがあるデジカメでも、このホットシューのあるモデルは、C-770、C-7070、とGX-8のみですし、C-770は、これで、引退でしょうか?コンパクトな路線は引き継いでほしかったですが、シェアの落ちているオリンパスとしては、低価格路線(コダック路線を目指すのでしょうか?)は、致し方ないですね。なにせ、赤字企業ですしね。
主な仕様を
1/1.8型CCD、11万5000ピクセル2.5型LCDモニタ、800万画素、25MB内部メモリー、光学3倍ズーム、デジタル5倍ズーム、開放F値、2.8(W)~4.9(T)、光学ファインダー、撮影距離、W端:20cm~無限大、T端:30cm~無限大、マクロ撮影距離、、W端:20cm、T端:30cm、スーパーマクロ撮影距離、W端:2cm、撮影時と再生時のヒストグラム表示、撮影モード:P:プログラムAE、A:絞り優先AE、S:シャッタースピード優先AE、マニアル撮影、RAWモード撮影、30シーンモード(水中ワイド1、水中ワイド2、水中マクロ1)、シャッタースピードは、15秒から1/2000秒までで、バルブモード付き、毎秒2.4コマ撮影、ISO感度は、50、100、200、400とオート、ワンタッチ・ホワイト・バランスと、7つのプリセットホワイト・バランス設定、端3電池2個とリチウムイオン電池対応、USB2.0インターフェース、99.5x65x35mm、195グラム、シーンモンドが30種類もあり、そのなかには、水中ワイドモードが2種類になっていました。(風景と、人物といった具合でしょうか?)、水中マクロに関しては、増加はないですね。レリーズタイムラグ に関しては、記述を見つけられませんでした。First Release(AE AF固定):約秒
Second Release ~ 露光まで:約秒
一気押し切り:約秒、という部分です。
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