啓徳の思い出を(BlogPet)
大体、こんなところでは、こちらを、ご堪能、いただけましたでしょうか?
と、言われそうですね
では、こんなところでは、ボン・
ボヤージ!
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「DomingoChavez」が書きました。
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大体、こんなところでは、こちらを、ご堪能、いただけましたでしょうか?
と、言われそうですね
では、こんなところでは、ボン・
ボヤージ!
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「DomingoChavez」が書きました。
先日、とある機会で、お話した、ある偉い先生が、GW明けに、休みが取れる(GWは、仕事だとか、脳外科は、忙しそうだなあ。)で、「プラハの春」に、行かれるとのこと。そのままの意味にとると、良く分かれない方も、多いかと思いますが、5月12日の記念日から6月3日ぐらいままでの約1ヶ月の間、1946年から、半世紀以上も、開催されている、音楽祭に聴きに行くということでした。旅行代理店に頼むと、2日ぐらいしか聞けないので、自分で、チケットをやりくりして、1週間くらい、聞きまくり!らしいです。
「プラハの春(Prazske jaro)は」というと、本来の意味で、1968年に起こったチェコスロヴァキアの改革運動.を、連想される方も、おおいと思います。ちょうど、今週まで、NHK-FMの「青春アドベンチャー」では、この「プラハの春」を、放送していました。NHKで放送されるラジオ・ドラマは、あまり多くは無いのですが、この作品は、近年にまれにみる、とても、力の入った作品になっていました。再放送の予定も分かりませんが、久しぶりに、重厚なラジオ・ドラマだったと感じています。
この作品の原作は、春江一也著作の小説「プラハの春(文学)」を、原作としています。
1968年に起こった「プラハの春」当時、チェコスロバキア日本大使館勤務だった著者の体験談に基づく小説。チェコスロバキアの首都プラハを舞台に、共産主義社会の反体制活動家と、西側外交官の命をかけた愛を描く、壮大なラブ・ロマンス。現代史の1ページ、ささやかな自由を求めて戦った人間たちの悲しみのドラマが展開された小説である。
この「プラハの春」は、調べていくと、どうやら、2002年、宝塚歌劇団星組により舞台化され、香寿たつき・渚あきの本拠地お披露目公演ならびに第88期生初舞台公演となった、ようです。舞台に関しては、詳しい方が、多いので、割愛したいと、思います。
作品中に用いられている音楽は、もちろん、スメタナの「わが祖国」よりモルダウが、全編に流れています。このラジオ・ドラマを、聴いていると、この曲を、何度も、聴きたくなりました。私のお勧めは、クーベリック指揮のボストン交響楽団によるものです。1971年と、古い録音になりますが、スタジオ録音のものとしては、錆びる事の無い作品と、思います。この組み合わせによるCDは、何度も出されているために、ジャケット・デザインが、そのたびに異なるのですが、購入しても間違いない、名盤と、思います。確かめてみると、音楽評論家の「本間ひろむ」さんの「指揮者の名盤 50人のマエストロを聴く 平凡社新書」の中でも、このクーベリック(指揮者)のベスト・ワンに、選ばれていました
Amazon.co.jp:指揮者の名盤 50人のマエストロを聴く平凡社新書 本
(以前、本間さんから、トラックバックもらっていたのですが、すっかり、返事を忘れていましたので、この機会にお返しです。)
昨年は、フロアーをSRXした
独特のトルクのあるほうが楽という、印象は
は、神田川周辺と、思いつつも、3セット(4枚)
と
全部、紀尾井町でチャイコフスキーとかをYAMAHAしなかったよ
だって♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「DomingoChavez」が書きました。
最近では、無料の動画というのを、公開しているサイトが、多く見かけるようになった。先日紹介した、Google Videoもそうだが、You Tubeなどにも、たくさんの動画が、見られる。
今回も、前回に引き続いて、動画を紹介したいと、思うが、例によって、例のごとく、またもや、音楽だ!
意外と、面白いなあと、思ったものを、何点か
Title: This Day In History: Leonard Bernstein
http://video.google.com/videoplay?docid=5435355747168399142&q=pianist&pr=goog-sl
これは、在りし日のバーンスタインの映像を、まとめた、いわゆる、プロモーションのようなもの。
Title: 2005 Chopin Award_Ceremony
http://video.google.com/videoplay?docid=-4523803782298309576&q=chopin&pr=goog-sl
これは、2005年のショパン・コンクールの授賞式の模様の映像。日本人、アジア人ばかりが目立つと思うのは、私だけでしょうか?
そして、最後が、こちら、
Title: Yamamoto Takashi 2005 Chopin Concert
http://video.google.com/videoplay?docid=4170739720834955905&q=chopin&pr=goog-sl
日本人入賞者のひとり、山本さんの演奏を、20分あまり、たっぷりと、聞けます。ぜひ、ダウンロードして、聞いてください。
JohnClarkの、関係するつもりだった。
それではボンへごらんを堪能した?
またJohnClarkとボンに旅行したいなぁ。
それでは香港にJohnClarkと空へ啓したよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「DomingoChavez」が書きました。
最近、旅行関係のネタを提供していません。それでは、訪問された、皆様のご不満が、募るというよりも、名前、看板に誤りがあるかと。思います。
そこで、快適な空の旅を、皆様に提供いたしましょう!
いかがでしょうか?
アニメは、うそ臭い!、大体、こんなの信じられない!
では、こちらを、
IGS 13 Hong Kong Aiport Kai Tak Split Screen
合成でしょ?と、言われそうですね。
では、こんなところでは?
Hong Kong Kai Tak Airport (香港啓德機場)<
快適な空の旅を、ご堪能、いただけましたでしょうか?
こちらを、ごらんになりながら、今夜は、お別れです。
では、また、ボン・ボヤージ!
久しぶりに、BLOGの投稿って、また、音楽か!と、怒られそうです。BLOGの内容の、方向転換してから、いまいち、更新が、サボリ気味です。
土曜の午後に、神田の外神田から、駿河台経由で、神保町まで、CDショップ巡りをしていました。雨が降ったかと思えば、晴れたりと、季節の変わり目らしい、はっきりしない天気でした。外神田から駿河台へ向かって歩いていくと、御茶ノ水にある、聖橋があります。そこで、友人への携帯メールを打ち込む際に、景色の良い、聖橋のところで、立ち止まっていました。橋の下に、御茶ノ水駅と、神田川を見えるという場所です。ちょうど、雲の間から、春の日差しが、端の下の神田川の水面に反射して、なんともいえない、きれいな輝きを、していました。大げさに言えば、以前、ダイビングに向かう、車窓の窓から見た、ベタ凪の海に太陽の光が、淡く反射して、キラキラと、輝いていような、そんな、淡い、春の海のような、そんな感じをかもし出していました。もともと、学生時代は、ここらにいたのもありますが、この季節の神田川周辺は、川岸に桜が咲いているし、一年のうちで、一番、お気に入りの場所です。CDショップ巡りといっても、新作であれば、ネットショップで事が足りるのですが、輸入版と、廃盤となって、手に入らないもの、掘り出し物を、探して回る方法は、昔ながらの、リアル店舗を、文字通り、足で稼ぐ方法を、とるしかありません。これは、学生時代も、ネット社会となった今でも、対して変わらない、部分ですね。戦利品(購入品は)は、何気に寄った石丸ソフト館の輸入版のフロアーでみつけた新作が1点、ワゴンセール品が1点、そして、神保町で見つけた廃盤(2枚組み)が1点。輸入版や、廃盤でも、3セット(4枚)ともなると、5000円近い出費、馬鹿になりませんね。
買い物あとの、夕方からは、久しぶりに「生」のピアノを聴くことにした。四谷のホテル・ニューオータニの前にある、紀尾井ホールでの、ピアノのリサイタルだ。ピアニストが、目当てというよりも、プログラムにある曲目が、お目当てだ。私の場合は、友人のオケと聞きに行くときもそうだが、基本的に、聞きたい曲、つまり、そのプログラムが、気に入るかどうか、と、いう部分が、コンサート(リサイタル)を選ぶポイントとして、とても高い。
許忠(シュー・ツオン)のピアノ・リサイタル
本日のプログラム。(購入時点)
1.ドビュッシー、前奏曲集より
2.ショパン、ピアノ・ソナタ第3番、ロ短調
休憩
3.スクリャービン、ピアノ・ソナタ第4番、嬰へ短調
4.チャイコフスキー、四季より
5.ストラビンスキー、ペトルーシュカよりの三楽章
というもので、ロマン派後期以後、というよりも、近代、現代系が、お気に入りの私としては、ラストのペトルーシュカを、目当てに、出かけたというのが、購入動機でした。ショパンとスクリャービンは、昨年の秋に、とてつもないものを、聞いていたので、比較ということもあり、楽しみにしていたものでもあります。
実際の配布されたプログラムには、修正の案内が、入っていました。
1.前奏曲は、第1集より、「帆」、「野を渡る風」、「西風の見たもの」、「亜麻色の髪の乙女」、「沈める寺」と、詳細が着受注され
3.が、大幅に変更されて、リスト、巡礼の年第1年「スイス」から、オーベルマンの谷
4.四季は、6月、7月、11月
となっていた。スクリャービンが、無くなったのは、ちょっと、残念だが、どこかの誰かさんのように、当日、全部変更!というよりは、まだ、ましかも。
大雑把なレビュー、を、書いてみます。このピアニストの演奏を、生で聴くのは、初めてだった。独特のトルク感(パワーではなくトルク)、坂道を上るには、パワーよりも、低速でのトルクのあるほうが楽という、あれです。ゆっくりとしたテンポの曲では、そのトルク感を、十分に感じることができました。とても、力強いタッチですが、重いくて、なおかつ、暗い、という印象ではなく、あくまでも、力強く、そして、明るい。ドビュッシーの前奏曲が、こんなに、明るかったかなあ?という印象が、受けました。次の破壊されつくしたショパンのソナタを聴くという経験がありましたが、今晩のソナタは、テンポ良く進んで行きました。そのテンポの良さに気分も良くなっていったとき、ステージのピアノの横に、愛車のSRXのタンクの横に、丸の中にU型のマークが3つ、つまり、音叉のマークを、見つけました。ああ、これ、YAMAHAのピアノなんだあ。YAMAHAのコンサートピアノって、こんな音がするんだ。と、改めて、実感しました。プログラム案内の裏表紙を見ると、そこには、YAMAHAの広告が。。。スポンサーなのかあ。と、思いつつも、このピアノを作り上げたYAMAHAの職人さんも、喜ぶような、気持ちの良い音が広がっていました。
ここまでが、前半でしたが、テンポ良く進んでいるせいか、ただし、早すぎるという、印象は無いのですが、インターバルの休憩の始まった時計を、見ると、45分ぐらいが、経過していました。
後半のプログラムは、リストから。でも、この曲は知らない曲なのですが、最初は、とても、穏やかに始まりましたが、次第に、盛り上がって行く部分が、うまく、表現されていました。
チャイコフスキーですが、曲の始める前に、演奏者が、ピアノ側から、客席側を向いて、初めて口を開き、今から、6月、10月、11月を弾くよと、言ったきり、さっさと、演奏を、はじめてしまいました。よくよく、考えると、これ、二つ目のプログラム変更のようです。細かいことを気にしない、「マイペンライ」と、アジア風、大陸風に捕らえていくと、良いのかもしれませんね。この曲も、あまり、詳しくないために、レビューは、流します。ここまでは、曲と、曲の間には、挨拶をすると、ステージの袖に引っ込んで、また出てくるということを、繰り返していたのですが、この曲だけは、チャイコフスキーが終わって立ち上がって挨拶が終わるや否や、すばやく座って、始まってしまいました。いきなりかよ。と、不意打ちを食らった印象から始まりますが、最初からペトルーシュカ(ピノキオ人形)が、踊りまくっています。紀尾井町という場所から、「踊る踊ーるなーらーば~」と、いうような呑気なものではなく、操り人形が、鍵盤の上を、縦横無尽に跳ね回ります。音が、ピアノから溢れては落ちていくのですが、後から、後から、音が、泉のように湧き上ってきます。あっという間の踊りを、聞いてしまったのですが、もう、終わりなの?という、欲望が出てきてしまう、ちょっと、ワガママになってしまう曲でした。
ここまで、リサイタルの開始からの経過時間は、約1時間45分。
カーテンコールというか、もう少し聴きたいという、ワガママな気持ちになったのは、私だけではなく、アンコールは、4曲あまり。それでも、終了時の時間は、2時間ぐらいでしたが、疲れたという印象よりも、春の海のような穏やかな音と、テンポの小気味良い、後味爽快な演奏を、春の晩に楽しめました。
JohnClarkが
http://123india.ヴィラ.com/cinema.asp?
とか書いてた?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「DomingoChavez」が書きました。
iPodを使用していく便利さといえば、持っているCDを、全部、持ち運べるいうところが、あげられます。最近では、写真の取り込みや、動画などもあるようですが、画面の大きさと、バッテリーの問題もあるので、音楽を聴く部分に重点をおいています。
持っているCDを全部入れるとなると、レンタルを中心にしていて、数枚から10数枚程度のCDしか所有していない人の場合は、IPODのシャッフルやNANOなどの数GBバイト・モデルでも足りると思いますが、100枚を超えた場合には、簡単にはいかなくなります。また、そのような100枚を超えたところになると、何を聞こうかというところで、アルバム単位になってしまい、つい、在り来たりになってしまって、ホコリをかぶるようなものも、増えてきます。
IPODには、シャッフルという機能が付いているのですが、これは、すべての曲を対象となってしまいます。PODCASTから、BOOKなど、ジャンルを選べませんし、いつ再生したなど、細かいチューニングが、できません。
そこで、ある程度のジャンルごとに、スマートプレイ・リストを使って見ることにしました。
最初のプレイリスト は、ポッドキャスト専用に作りました。また、このスマートリストの並び順を、追加日で、降順にしていくことで、先頭から最新のPODキャストが市長可能になります。また、追加日の昇順に並び替えると、溜め込んで、聞いていないものを、古いものから、順番に聴くことが、可能になります。並び順が、追加日にすることで、週単位に更新されるものなど、満遍なく、聞くことが可能になります。また、再生回数を設定することで、未聴分を、振り分けが可能になります。
二つ目のプレイリストは、ポップス系のプレイリストです。ポッドキャストを除くのはもちろんのこと、特殊なジャンルでもある、BOOK系とクラシック系も、取り除きます。また、最後に再生した日が、6ヶ月以内は、除くことで、常に、新鮮な気持ちで、上限を設けることで、25曲を、ランダムに再生する仕組みにしています。
三つのプレイリスト クラシック系のプレイリストです。こちらも、6ヶ月以内に再生したものは、取り除いています。また、並び順は、アルバ順にすることで、複数の楽曲を、まとめて聴くことが可能になります。欠点は、アルバム順に並び替えてしまうことから、おおよそ、決まってしまうのですが、ある程度、スキップしたところから、聞き始めることで、対応しています。
天気も良かったが、今日は、土曜日でもあり、また、映画の日でもあった。
最近見た映画は、フライトプラン、ミュンヘン、シリアナ、という作品が、続いた。どれも、一癖も二癖もあるという作品。つまり、脚本がよいのだが、映画の中で大事な、主人公に感情移入して、一緒になって楽しむという作品では無い様なものばかりだった。
そこで、今回は、単純に主人公に感情移入しやすい作品という、ハリソン・フォードのファイヤーウォールを、選んでみた。内容は、ネタばれになるので、そういったサイトを見てもらえばよいことだが、期待にそぐわない、どんでん返しといったこともなく、単純明瞭で、分かりやすかった。
こういったアクション作品のほうが、娯楽としてみるには、ちょうど良い気がした。
今後の公開する作品としては、こういった、娯楽作品が、映画館らしい作品に思う。
05月☆「ダ・ヴィンチ・コード」(主演:トム・ハンクス)
07月☆「日本沈没」(主演:草なぎ剛)
07月☆「M:i-3」(主演:トム・クルーズ)
夏頃☆「パイレーツ・オブ・カリビアン2」(主演:ジョニー・デップ)
夏頃☆「ス-パ-マン・リタ-ンズ」(監督:ブライアン・シンガ-)
夏頃☆「ポセイドン」(主演:ジョッシュ・ル-カス)
と、なんだが、ほとんどが、アクション系ばかり。はずれも、多いんだよね。
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