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2006.06.25

若い世代

ワールドカップもいよいよ、ベスト16の試合が、始まった。ジーコ・ジャパンからどうやらオシム・ジャパンとなるような雰囲気があるが、それは、あくまでも、4年後の南アフリカを見据えたことなのでしょう。。「賢く走る」「危険なサッカー」がキーワードのようです。若手中心となるけれども、その若い世代を育てていかないことには、今のままでは、ストレスがたまってしまいます。オシムは、お荷物球団とまで言われたジェフ・ユナイテッド千葉を救ったことで、一躍、日本での評価が上がったようです。

若い世代といえば、6月15日の千葉県民の日の記念のイベント、6月25日の日曜日に、「若い芽のαコンサート」に、行って来ました。

ダイビングと旅行 ピアニストの「青田買い」は「ピアノの森」の世界なのか?

で注目した、ピアニストの高木竜馬君が、出演するようです。このコンサートは、千葉市の千葉県文化会館大ホールで開催され、NHK千葉放送局が、FMラジオ放送するというものです。もともとは、無料でのコンサートでもあるために、往復はがきで応募しないといけなかったのですが、その開催要項を調べるのを、すっかり忘れてしまっていました。おりしも、別件で、主催者の方に連絡を取ったところ、入場整理券を譲って頂ける事なり、急遽、観戦、もとい鑑賞に参加することに、昨日きまりました。なんとなく、以前の記事を、読まれた方は、「まああーーた、タダ券、手に入れて、!」と、言われそうですね。思わず、ラッキー!でも、タダほど、高いものは、ないと、言われますしね。

指揮は、飯森範親さんで、ニューフィルハーモニア千葉です。全国的には、無名ですが、学校音楽教室を、主とした活動をっている、千葉県が、メインスポンサーのプロ集団です。以前の記事にも書きましたが、ホロビッツ国際ピアノ・コンクールで、優勝(それも、グリーグのピアノ・コンチェルトらしい)している実力があります。でも、プロのピアニストでも、オーケストラとの競演で、コンチェルトと行うチヤンスは、多くないだけに、どのような演奏を行うかが、とても、楽しみでも、ありました。

話は、それますが、今朝の産経新聞を、図書館で読んでいますと、サッカー通でも知られている俳優の寺田農(テラダ・ミノリ)さんの、サッカーコラムの記事が、とても、印象に残りました。その印象に、残った部分を、抜粋して、紹介します。(産経新聞さん、ゴメンなさい)

人は、何かを観て、感動する。それは、スポーツでも、全ての芸術的な分野でも同じ。では、何に感動するのか。その圧倒的な力量なのか、到底、我が身には、置き換えられない才能に対してなのか。しかし、その感動は、上手さだけのものではない。下手でも感動させられる時は、しばしばある。人が、何かを賢明に追い求めていく姿は、見る人の心を打つのである。

途中略

意思と思想とは、どうしたら自分が楽しむことができるのか。どうやったら観客を感動させることができるかである。その根拠とは、かぎりなく自由であるということから、始まるのだ。

話が、それてしまいました。演奏曲目は、モーツアルト尽くしでした。

歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲

ピアノ協奏曲第20番ニ単調

ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調

クラリネット協奏曲イ長調

と、言うプログラムでした。

ヴァイオリンは、大学3年生の山岸努さん、クラリネットは、大学院生の川井夏香さんに対して、ピアノの13歳の少年は、際立っていることは、確かです。特に、会場にいる年配のお客さんに受けは、孫をみるかのごとく、絶大でした。

13歳という年齢もありますが、ステージでは、礼儀正しく、指揮者、コンミス、や、楽団員の順に挨拶し、また、その後に、会場にお辞儀するなど、優等生という印象を強く受けました。また、演奏後のステージでのNHKのアナウンサーからのインタビューにも堂々と答えて、大学生や、大学院生よりも、ずっと、大人の対応ができている、好印象を与えます。肝心の演奏は、というと、カデンツアなどもしっかりと、こなしているし、会場で聞いている人々は、その演奏に、聞き入って、感動していました。

ただひとつ、どうしても、私は、消化不良に陥ったことがありました。それは、FMラジオで今回の演奏を聞いていたのならば、気が付かなかったことと、思います。会場で、それも、なるべく、中央か、前の席が、良席と聞いておりましたので、貴賓席よりも、ステージよりの真ん中に、席が空いておりましたので、そこで、聞いていました。と、いうよりも、演奏者が、よく見えるところのシートで観てました。

本来、私が思っているコンチェルトというのは、ソリストとオーケストラが、それぞれが、主張のもとで、演奏を行うもの。カデンツアの部分は、ソリストの独断場となりますが、それ以外は、ソリストとオーケストラが、ある意味、対峙する、いわゆる、それぞれの主張のぶつかり合いであり、それを、楽しむという曲と思っています。それぞれの主張に対して、どれくらいのコラボレーションなり、融合なりが、ある、と、思っています。ソリストは、オーケストラのパートになるわけでは、ありませんし、全て、オーケストラの側が、正しいというわけでは無いと思います。ソリストが、指揮者の指示を、終始、確認しながらという演奏は、ではなく、「若い芽」のコンサートという題名のとおり、「若さ」の主張に対して、年長者でもある指揮者やオーケストラが、いかようにも受け止めて見せますよ!と、いった部分は、見受けられなく、ソリストでもあるピニアニストが、オケーストラの一つのパートになっているように、見えました。まるで、公開オーケストラ講座を、受講しているかのような錯覚と感じてしまいました。見なければ、良いことなんですけれども、終始、見えてしまうと、その部分が、どうでしても、気になってしまいました。その結果の演奏そのものが、悪いわけありませんし、まだ、若い「13歳」なのですから、大目に、見ないと、いけないことは、重々承知しています。

話は、また飛びますが、ジーコジャパンの黄金の中盤は、テクニックは申し分なく、フォワードの、ここ一番での切り込みが無く、決定力不足となり、残念な結果に終わりました。自信をもって蹴り込むと言う、メンタルな部分での弱さが、露呈した結果が、予選リーグ敗退につながりました。世界を相手にする際には、ここ一番での強さがあると、以後の展開が開ける気がしてなりません。規律で縛られていたトルシエ監督時代から、一転してジーコ監督は選手に積極的に挑戦する姿勢を求めた。その流れを継続して「選手の判断力を高めるチームづくりをする監督」に日本代表の命運を託したいようです。

消化不良な今、文章も、消化不良です。本当に、まとまりの無い、文章です。反省します。

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コメント

DomingoChavezがNHKがプログラムされた。
けれども千葉放送局は千葉まで主張するはずだったみたい。
ではNHKと流れへ主張した?
しかしきょうDomingoChavezが指揮しなかったー。

モーツァルトCD集さん
初トラックバック頂きました。
ありがとうございます。

モーツアルト尽くしということから、トラックバックをいただいたようですね。

ピアノ、ヴァイオリン、クラリネットのいずれかの曲と一致しているページだと、もっと、良かった気がします。

重々を一転したはずだったの♪


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モーツァルト・イヤーということでもなければ、この手の録音が復活することもなかっただろう。それぞれがなかなかに味わいのある演奏をしているが、特別名演ということでもない。しかし、この独特の柔らかさは、今や捨てがたい魅力を持っていることも確かだ。 [続きを読む]

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    全日空やサントリーのCMを手がけている写真家で、戦後のベトナムの何気ない人々や風景の写真なとが見れます。ロバート・キャパや一ノ瀬泰造の記事もあります。また、デジタルカメラについての質問や、写真について、などもあります。一ノ瀬泰造とは、先輩後輩の関係のようです。

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