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2006.08.27

スカラシップ・コンサート

週末の金曜日の夕方に、財団法人江副育英会が主催する奨学金をもらっている人たちのコンサートがあったので、出演者のご家族にチケットを手配していただいたこともあり、久しぶりにピアノを聴く機会がありました。
ここで、財団法人江副育英会という言葉から、想像されるかたも、多いかとおもいますが、元リクルートの会長の江服さんの関連している財団です。コンサートを主催しているのは、ラ・ヴォーチェですが、こちらは、正真正銘の江服さんが経営している会社です。と、なんだか、話が変なほうにいきそうですが、つまらない、予備知識(なんのこっちゃ!?)などには、ふれずに、コンサートの内容について、触れましょう。

コンサートの開始は、夕方の6時半からでした、普段は、夕方の7時からというものが、おおいのに、平日の6時半からのコンサートでした。出演者が、青少年が多いことから、東京都の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」に、コンサート終了時間が、抵触するからでしょうか?良くは、分かりませんが、夕方の30分も、朝の30分には比べるのも変ですが、案外つらいです。

コンサート・プログラムに記載されている曲は、ロマン派前期の曲が、ほとんどを占めており、ある意味では、保守的、ピアノを学んでいる「お子様」などには、良い手本になるような演奏が、聞けました。以前にも、このblogの中で記事として使ったりしましたし、また、先日、帰省した際に友人の音楽を就業としている(プロの演奏家、国立大の講師)と、酒の席で話したりもしているなかで、奨学金をもらっている学生とはいえ、すでにプロ活動を行っているモノの演奏には、どれくらいを求めれば良いか?というう、ことが、頭のなかに、よぎります。あまり、辛口なことばかり書いても、なんだしなあ、と、思います。発展途上の演奏なので、しばらくは、静観しようかなと、思います。

コンサート自体で、一番、印象に残ったのは、イム・ドンヒョク が演奏した「ラ・ヴァルズ」でした。事前に作成されたパンフレットなどでは、ショパンの「幻想ポロネーズ」を演奏する予定でしたが、本人の希望により変更になったと、差し替えの紙がプログラムに入っていました。本人の希望ということもありますが、コンサート・プログラム全体を見ても、音の魔術師とも言われるラヴェルの曲は、私の好きな作曲家の曲でもあり、期待も大きいです。そのラ・ヴァルズの曲自体は、オーケストラの楽曲となっても、音の洪水という感じがする曲です。ピアノ曲としても、4手版があったりと、なかなか、期待が大きい曲です。実際の演奏も、曲のイメージを壊さない演奏で、曲目を変更するだけのことは、あるなあ、という感想を、持ちました。

コンサートの演奏自体とは、関係ありませんが、インターヴァル、休憩時間に、2階席(今回は、2階席から聞いてみることにしました。というか、いつものように、金欠ですので、贅沢はね。。。。)から、1階席を見ていましたら、ぱるるホールでも、主賓に挨拶されていた出演者のご家族の方(たぶん。。。)が、律儀に、客席を回って、あいさつ回りをしているのが見えました。律儀に、あいさつ回りって、なかなか、できることじゃないよなあ。と、思いました。

ラ・ヴォーチェ
http://www.la-voce.net/

江副浩正氏が語るリクルートのすべて (日経ビジネス2006年6月号の記事から):NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20060602/103432/?P=2

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