とほほ4
12月21日に再発した、3号機が、本日の夕方に配送された。
修理履歴として、HDD交換とあった。
開梱後に、OSのパッチなどをインストールしていると、動きが遅いことに気が付く。
すると、こんなエラーが。。
再入院までの、最短、新記録です。2時間!
引き取りは、1月4日です。でも、修理工場の稼動は、7日からとの事ですから、退院は、12日でしょうね。。ここまでくると、馬鹿馬鹿しくなってきます。
「安物買いの損害」。学習能力は、いつになったら、向上するのだろうか。
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12月21日に再発した、3号機が、本日の夕方に配送された。
修理履歴として、HDD交換とあった。
開梱後に、OSのパッチなどをインストールしていると、動きが遅いことに気が付く。
すると、こんなエラーが。。
再入院までの、最短、新記録です。2時間!
引き取りは、1月4日です。でも、修理工場の稼動は、7日からとの事ですから、退院は、12日でしょうね。。ここまでくると、馬鹿馬鹿しくなってきます。
「安物買いの損害」。学習能力は、いつになったら、向上するのだろうか。
以前、こちらのblogの記事にも書いたHD-XF2ですが、先週ネットで、購入し、忙しかったので、今朝から、開梱し、TVに接続しました。
電源を入れて、、、、、、しばらく、待つ。。。。。。。5分。。。。。。。10分。。。。。。。30分。
映りません。取扱説明書を見ても、コンポーネント端子を接続するだけで、取り立てて、設定することは、無いようです。
修理サポートにダイヤルすると。、電話が繋がりません。
しばし(数10分)後に、繋がると、窓口電話が、違うと。言われてしまい、別の専用サポートダイヤルに電話しました。
また、数10分後に繋がった、サポートの方は、電話の向こうで、同一機種を2台、操作しながらの説明となったが。。。
「電源を入れてください」==>「入れました」
「TVには、何か、映りますか?」==>「何も、映りません」
「本体のパネルの表示は」==>「この数10分間、WELCOME表示です」
「リモコンの電源ボタンをおしてください」==>「反応がありません」
「本体の電源ボタンを数秒間、長押ししてください」==>「WELCOME表示のままです」
「本体の電源ボタンを1分以上、長押ししてください」===>「押していますが、反応が変わりません」
などなど、。。。。
従来型のブラウン管TVなので、コンポーネント端子接続をしています。本体付属のケーブルだけでなく、ほかの機器に接続しているケーブルと張り替えたりもしましたが、映らないことには、代わりは無く。。。
結局、サービス担当者が自宅に修理に、来ることになりましたが、これが、また、別の担当者からの電話を待つことになりました。
修理日は、最短で、1月4日となり、当日の朝に電話連絡があり、時間は未確定とのこと。引き取り修理のほうが、わかりやすいはずなのだが、本体の問題なのか、切り分けに、人間判断を伴うようだが、購入金額を考えた場合、新品交換のほうが、良い気がする。
引き取り修理を希望するが、、、なんだかなあ。。。たぶん、こちらも、パソコン同様に、修理に、1ヶ月コースは、確実でしょう。
「安物買いの、損買い」「安物買いの、銭失い」、なんだろうなあ。。
何年たっても、学習能力の無い私は、繰り返します。
2008年のコンサートは、こちらです。
日本での招聘もとでもある鯉沼ミュージックのサイトに掲載されているので正式決定です。
3年ぶりのキース・ジャレット・ソロ・コンサート
2008年5月17日(土曜日)19時
渋谷:Bunnkamuraオーチャードホール
2008年5月23日(金曜日)19時
池袋:東京芸術会館大ホール
2008年2月16日(土曜日)チケット発売開始
池袋って、前回のお説教があったところです。大丈夫だろうか。
雨も止んだこともあり、クリスマス商戦が花盛りなので、ショッピングということで、流行に後れないように、まとめ買い、つまり、大人気ない買い物に、出掛けました。
ちょっと、買い過ぎと、思われる方も、いらっしゃるでしょうね。小さいものばかり、買ってどうする?と、思われがちです。小物が、中心です。大型家電(テレビ、HDDレコーダー)や、パソコンなどは、買っていません。
生活家電
ZOJIRUSHI コーヒーメーカー珈琲通 ダークグレー EC-JS80-HW
10年以上使用してきたナショナル製のコーヒーメーカーが、かなり、年季が入ってきたこともあり、買い替えを考えていたところ、定価の半額以下だったので、こちらを選びました。値段が下がったのは、多分、後継モデルが、発売されるからかもしれませんが、アマゾンでの評価も高いところも参考にしました。1)内部が、掃除しやすいもの、2)紙のフィルターが使えること、3)ガラス製ではなく魔法瓶であること、などを主眼として、実物を、ヨドバシ、ビッグカメラ、ヤマダ電気などで、事前に見ていました。今、試していますが、魔法瓶なので、保温に電気を必要とせず、数時間は、暖かいです。欠点としては、ちょっと、大きいということと、重量バランスが悪い、つまり、最初に、水などが、上にあるために、重心が、上にあるために、ちょっと、気をつけないと、ぐらつきますね。って、そんなところろに、置くのが、悪いのだろう。と、言われそうです。この値段なら、満足です。
ワゴンセールにあったものです。これは、もう、衝動買いです。というのも、鉄馬に使用するときなどに、使っているものが、取っ手の部分が破けて、大きな穴が開いてしまったので、そろそろ、買い替えを、考えていたところでした。衝動買いをした値段を、自宅に戻って、調べたところ、もっと、安いところが、ネットに、たくさんありました。それでも、値札の1000円引きの3980円で、買いました。ネットで調べると、3000円を切っているところも、ありました。反省!ただし、年末の在庫整理品として、3000円相当の「巻き取り式ケーブルトラベルロック」が、おまけでつきました。
ウォーキング・シューズ
以前購入したものが、10年ほど履いたために、かなり、底が磨り減ってきたために、空港やホテルなどのツルツルとした床では滑りやすく、買い替えを考えていました。EEサイズ(横に広いデザイン)のものでないと、締め付けられて、長い時間、歩けなくなるために、靴は、試着が必須なのです。通勤に使っているのは、いつも、安いビジネス・シューズですが、すぐに駄目になります。ホーキンズのなかでも、この定番トラベラーは、一番横に広いタイプです。上級モデルの靴も試してみましたが、イタリアの靴のように細長いために、履いた瞬間、却下となりました。サイズは、アメリカ・サイズの8で26cmですが、以前、購入したGT7115は、7.5でしたが、イギリスのサイズ表記なのかもしれません。靴は、いつも、悩みます。難しい判断です。各国の靴のサイズ換算表を参照して、ください。GT7115はメイド・イン・チャイナ、GT7269は、メイド・イン・バングラディッシュでした。
ここまでが、実用なものですが、ここからは、単なる娯楽のものばかり。
CD
ウェスト・イ-スタン・デビィアン・オーケストラ
ゲーテの著作『西東詩集(West-ostlicher Divan)』から命名されたオーケストラのCDです。ラマラ。コンサートのドキュメンタリーDVDを見て、このおえーけすとらのオケの作品に触れることも、よいかと思いました。毎年、一枚が、リリースされているようです。
チャイコフスキー:交響曲第5番 他(DVD付) [CD+DVD]
ゲルギエフ
いま、ヨーロッパで最も忙しい指揮者です。初夏に、友人のオケの東京公演で、こちらを演奏するようです。アンドレ・プレビィン版が有名ですが、ゲルギエフ版を聞いてみたくなりました。
飯森範親
これも、ちょっと、聞いてみようかと、思いました。友人のオケの音楽監督です。
TVサウンド・トラック
ジャズ・ピアニスト出身で、アメリカ企業のファンドマネージャとなった主人公:鷲津政彦が、「勇気を持って日本の国が抱える問題を正視」しながらも、「言い訳をしながら生きることはもう止めよう」という作品のサウンドトラック。ピアノ・バーで弾くシーンでの、ピアノの曲を、BGMとかに使いたいので買いました。
アリシア・キーズ
買おう、買おうと、思っていたのですが、仕事が忙しくて、買えませんでした。今頃、買います。R&Bの傑作と言われる、「ダイアリー」を超えるとも言われる、4年ぶりのニューアルバム
アズ・アイ・アム(初回生産限定盤) [Enhanced] [Limited Edition]
DVD
DVD(ライブ)
歴史的な競演です。ベルリン・フィルとイスラエル・フィルが、テル・アヴィヴの同じステージに!それが、なんで?と、思う人も、いますよね。イスラエルは第二次大戦後に、作られたユダヤ人の国。第2次大戦にユダヤ人を迫害したのは、ドイツでした。
DVD(洋画)
最近のダイアン・レーンの作品を、買っていなかったので。
DVD(TVドラマ)
クライマ-ズ・ハイは、よくできたドラマです。来年には、映画にも、なるようです。対する、グッジョブは、「派遣の女」が、ドラマとして注目されて中で、対極にある、「正社員OL」を扱ったドラマです。
DVD(舞台)
ラーメンズの小林健太郎と、ハゲタカ、クアイマーズ・ハイの大友南朋が競演する、コメディ作品
12月2日に罹患し、12月8日入院し、16日に退院した3号機ですが、再発しました。22日の入院手続きを、しました。連日の残業で、帰宅後に、メールを見ようと、していたら。。。。反応が無いなあ。と、思ったら。。あらあああ。。。。。まったく、同様の現象です。もはや、あきれる以外のなにものでも、ありませぬ。相性なのでしょうか。。。。。
前回の診断は、マザーボード、レイド・アダプター。ハードディスクの3点の交換だそうです。今度も、だろうか。もっと、しっかり、原因を、つかめないのか。
昨日までの滞在に使用していたホテルの写真です。
グレードは、4つ星に該当しますが、室内などは、私のようなビジネスでの滞在には、十分すぎると思います。
一泊、一万円以内という予算で、中国側に探してもらいました。
大連,九州華美達飯店(Ramada Dalian)
自分たちで探すよりも、現地の会社を通したほうが、現地での法人取引などから、安いのです。
このホテルを使った後に、国内出張で、ビジネスホテルを使うのは、かなりギャップがあります
帰国しました(*^_^*)
大連市はアジア大陸の東海岸にあり、中国東北部の遼東半島の最南端にあります。東は黄海、西は渤海、南は山東半島と海を隔てて向かい合い、北は広大な東北平野に隣り合っています。ほぼ、海の真ん中に有るという場所なのですが、北緯は、ほぼ、青森県くらいに位置しています。
中国に関する知識というと、全ての考え方が、広東省を中心とした考え方に凝り固まっている私からは、大連は、中国であって中国で無い。本当は、広東省が、中国とは異なっているという部分が、多く感じます。
1.言葉が違う(大連は、普通語。広東は、広東語)
2.治安(大連は、治安が良い、広東は、治安が悪い)
3.美しさ(広東は、ゴミが多い)
4.人々の話し方(広東語は、とにかく五月蝿い)
などなど。
なんだか、いろいろと話をしていると、さっぱり、考え方が、合わない。わかりきっていたことだが、やはり、中国は、簡単ではない。と、いうよりも、広東が、北京より遠く離れていて、勝手気ままなことばかりしていたためなのだろうか。私の基本的な考え方が、広東を中心とした、中国ということなのだろうな。多民族国家であることを、改めて考え直している。
大連について本格的に仕事を始めると気が付くことだが、日系企業が大連の産業を支えているということだ。サウスチャイナ(華南)であれば、台湾、香港という資本が圧倒的な力を見せ付けているが、ここ大連にいると、台湾人、香港人というビジネスマンに会うことが少ない。これを、一番顕著に現れているのが、ホテルではないだろうか?上海であるならば、日本語を話すスタッフよりも、英語を話すスタッフが多く見られ、また、市内のビジネス・パークなどでは、架橋資本の会社を目にすることは、少なく、日本資本の会社が多く見られる。多分、気候が寒いという部分で、架橋の人たちから敬遠されているのかもしれない。それと、大連という街に眼中が無いのかもしれない。
中国の基本的な特色に「おもてなし」があります。
これは、「遠方より来た、お客さん」には、特に、現れます。簡単な例で言えば、食事です。日本が、世界に広めようという、「もったいない」の精神と相反することですが、客人に対して、食事を、もてなす場合には、余る位の食事を出ります。もてなされるほうは、出されたお皿を、全て食べることは、ホスト側に対しては、失礼になります。日本には、「関東の一個残し」という言葉が、あるますが、ちょっと、意味が違います。もてなされる客人は、もう食べきれないほどの歓待を受けた、ということを意思を示すために、お皿の上に、おかずを、残します。逆に、お皿を、きれいにするということは、ホストに対して、失礼に当たります。「もったいない」から、全てを食べることは、物足りない、十分な歓待を受けていない、という意思表示を示すことになり、失礼に当たります。
また、中国には、割り勘という考え方が、ありません。二次会などで、ここからは、割り勘でいきましょう、という考えが、ありません。値段の上下に関わらず、今回は、Aさんが、もてなします。次回は、Bさんが、もてなします。という具合です。安い場合も有れば、高い場合もありますが、それを、大きな問題になることは、ありません。順番に、まわることもあります。得意の分野で、という場合もあります。日本人だから日本料理を、北京出身の人だから北京料理などもあります。
業務連絡
中国のネットの回線の都合で、コメントに、うまく、レスが入りません。レスいただいた方々には、日本への帰国後に、いたしますので、お許しください。この投稿も、いつまで可能か、明日以降も可能かは、不明です。
トホホネタは、ウケが、良いようです。
昨日と本日、休日出勤です。
が、昨日、自宅を出ようとすると、定期券が無い!
慌てました。探しました。が、出てこない。たぶん、一昨日、残業で、終電で帰ってきたので、そのときに、改札を出たので、そこで、無くしたのだと、思います。疲れていたので、覚えていませんでした。。
この定期券は、PASMOという、「電子マネー付の定期券」です。改札を通る際に、残高が少なくなると、自動的に一定の金額が、鉄道会社が仲介をしているクレジットカードよりチャージされます。また、駅構内のチャージ機などでも、電子マネーがチャージできます。電子マネーは、JR東日本のSUICA対応駅、関東の私鉄、バスに至るまで、利用できます。ついでに、最近では、駅中のショップに、とどまらず、駅の外のコンビニでも、使えます。店員さんの迷惑を考えなければ、、チャージを繰り返しながら、支払えば、ヨドバシカメラや、ビッギカメラで、大型薄型TVも購入可能です。
で、まずは、PASMOにリンクしているクレジットカードの裏面に記載している、鉄道会社のお客様相談室に電話すると。
1)電話での盗難、紛失の受付は行っていない(マジかああ)
2)最寄り駅にて、定期の紛失届けを発行すること
3)再発行は翌日で、手数料が必要
4)届出以降は、紛失した定期券は無効にできる
5)警察への連絡は必要
6)PASMOにリンクしているクレジットカードについては、紛失している訳ではないので、クレジット会社への連絡は不要
と、ありました。肝心の電子マネーのクレジットカードからチャージについては、
クレジットカード会社が絡むのでわからない!
と、ありました。駅へ行き、紛失届出を提出する。同様の質問をしても、
紛失があってから、届出があるまでの間の不正使用
については、クレジットカード会社が絡むのでわからないとのこと
保険請求時には、警察への届出が、必要になるために、駅の近くの交番で、定期を無くしたこと、クレジット機能の付いた電子マネーであること、電子マネーの残高などの情報と共に、紛失届出を、提出した。交番では、ベテランのおまわりさんに説明するより、若いおまわりさんに担当してもらった。意味がわからないと、言われそうだったからだ。
本日、定期券を再発行するために、定期券発行可能な駅で、定期券の再発行を行った。
定期券売り場の窓口のお姉さんは、再発行手数料を払うと、
いまから、安心して定期券を、ご利用できますよ!
と、笑顔で、答えてくれた。そこで、
昨日と同様に、定期券売り場の窓口のお姉さんには、同様の質問をした。
昨日の紛失届出を提出するまでの不正利用が心配で、安心できないから。
クレジッドカードを盗難・紛失した場合には、紛失時点からが、保険の審査の対象です。
クレジットカードは、サインや、暗証番号などで、きっちりしていますが、昨日と同様に、鉄道会社が仲介として発行したクレジットカードから、不正に(本人以外により)、オートチャージされる電子マネーは、保険の対象になるかは、窓口のおねさんは、答えられなかった。
なんだかなあ。
クレジットカード会社、そのものの盗難紛失センターに電話すると、クレジットカードそのものの紛失ではないために、答えられない。保険部門に、電話するようにと、あった。
クレジットカード会社の保険部門に電話すると。
PASMOを紛失した場合の、クレジットカードからのオートチャージに関しては、鉄道会社が仲介するために、答えられない
という回答だった。鉄道会社に、内容を確認するの氏名を連絡先を、鉄道会社に伝えても良いか?と、もあったので、埒が明かないので、伝えても、かまわないと、した。
しばらくして、鉄道会社から電話で連絡があった。クレジットカード会社の保険部門への連絡したことについてと、あった。つまり、クレジットカード会社は、鉄道会社に、丸投げしたようだ。
そこで、鉄道会社のPASMOの担当者に、再度、最初から説明した!
(大会社は、どこも、お役所仕事やねえ)
対する、相手の要旨は、
PASMOのオートチャージは、個人認証を行わない便利なシステムです。
とまあ、メリットの説明のようなことを、回りくどいことを、言っていたが、説明を、まとめて(要するに、荒っぽい言い方)で、
盗難(スリ)や紛失などで、オートチャージつきの定期券を無くした場合、鉄道会社への紛失届出を行うまでに、他人にオートチャージを不正利用された部分は、利用者の自己責任か?
そうです。ただし、不正利用に対して、保険が適用されるか、否かは、私どもの鉄道会社の範疇ではなく、クレジット会社の範疇です。また、鉄道会社としては、保険が適用されるかは、答えられない!
とのことだった。冷静に、みれば、分野が違うとおもうが、PASMOの発行している担当会社の担当の説明とは、思えない。。
再度、同様に、保険については、クレジットカード会社に、鉄道会社から再度、説明させる、と、ありました。まったく、今週は、海外出張だというのに。
PASMOの担当者に、今まで、このような事例は、発生していなかったのか?また、利用者からの質問は無かったのかと、聞くと、、答えられなかった。
とほほ、、、、
追伸1)
PASMOの利用データは、PASMOカードが、改札口を通った場合に、PASMOセンターのメイン・コンピュータと通信を行っているわけでなく、夜間に一括して、各鉄道会社通しで、やり取りがされます。なので、PASMOの再発行は、当日ではなく、翌日に、再発行となります。
追伸2)
クレジット会社の保険部門に電話した際に、現在の時点での不正利用があるかを、問い合わせたところ、データがすべてあがってきていないために、わからないと、いうことだった。
追伸3)
電子マネーの、「せこい」使い方を、今朝のTBSの番組で、放送していました。
川平家が三人兄弟であることを知っている人は、すくない。TVのCMの影響から、二人兄弟であるかと、思われているからだ。長男の慈温、次男の謙慈、三男の慈英、という三人兄弟であるが、長男は、ミスター・J-WAVE、三男は、俳優として、ラジオ、TVに限らず、目にすることが、多い。有名な二人の影響を避けたかのように、次男は、日本でも有名なフランチャンズチェーンの要職を辞職して、米国での事業を始めている。そんな3人を育てた、川平朝清(キヨシ)さんの書いた本(昭和女子大副学長、NHKアナウンサー)です。
子育てには「抱きしめる」ことを忘れず、祖先を敬う心、文化を大切にすることに心を配った。子どもたちは豊かな自然の中で育ったが、混血を理由にいじめられることもあった。
気がついている人は、いるようですが、導入間もない3号機。昨晩、危篤となりました。
週末から、また、入院します。それも、3号機です。タイ米、いや、大枚はたいて、信頼性をあげようとした、RAID1が、、、RAID1アダプターが、エラーとなりました。とほほほ。。
気がつくと、もう師走、12月。どたばたと、一年が過ぎ、なにも、できないままで過ぎて行ってしまう。
ありきたりだが、お遊びのコンサート、10ベスト(印象に残ったもの10個)を選んでみた。なんのことか?と、思わる方も、多いだろう。趣味の世界ですから。
1.来日リサイタル
1月15日(月曜日)19時サントリーホール
イーヴォ・ポゴレリチ
2006年末に、突然に来日するとアナウンスがされ、怒涛の来日。ファンにとっては、来日あるだけでも、ありがたいことだが、一般の人にとっては、気がつかないことも多いのが、気になるところ。ナンバーワンかどうかは、人それぞれだが、オンリーワンであることには、間違いないアーティストだろう。
2.第178回定期演奏会
1月27日(土曜日)19時山形テルサホール
飯森範親、山形交響楽団
ブルックナーの4番という、地方の弱小団体が、途方もないことに果敢に挑んだ演奏会。財政難などの問題点も多いが、演奏者の熱意が全面に、そう、前面に、波のように、押し寄せてくる。これ以上、今の状態で、どう料理するというのか?と、悪い比喩だが、開き直りともとれる。だが、そんなことは、言っても、現場にいると、感動はする。悪い演奏ではない。さしずめ、敢闘賞が、ふさわしい。
3.第3回ピアノ・デゥオ
2月10日(土曜日)18時ミューザ川崎シンフォニーホール
小川典子、田部京子
デゥオという組み合わせで、中堅の二人が奏でる。はじめての共演ではないだろう田部と小川の二人。ソロでも、難曲と思われるラヴァルスを目の前で、奏でられたら、もう、やられました。
4.設立70周年記念来日コンサート
3月17日(土曜日)19時サントリーホール
ズビン・メータ、イスラエルフィル・ハーモニック
「夜の歌」、19世紀末、とてつもなく、巨大なシンフォニーを書き続けたマーラーの第7番。メータが、初期の交響曲は何度も録音しているのに、まだCD化されていない、この曲を聴くチャンスは、もうあるのだろうか。それにつけても、指揮台の上で、還暦を10年以上に過ぎている、メータは、元気だったので、ひと安心。
5.来日コンサート
4月30日(月曜日)18時東京文化会館
キース・ジャレット・トリオ
前回の来日では、観客の態度に、キレてしまい、説教を始めたキース。今回は、お気に入りの東京文化会館ということで、ほとんど暗闇という表現が、ぴったりの空間でのトリオでの演奏は、連休の合間、上野の森を、音楽の森へ
6.ソロ・リサイタル
6月14日(木曜日)19時浜離宮朝日ホール
川久保賜紀
長かった髪を切って、ある意味、その演奏も軽やかさを、持ち始めた。セカンドアルバムがリリースされ、次のステージ、第2章ということだろうか。選曲も、斬新な中にも拘りが伺える。アンコールのドビュッシーの月の光が、秀逸で、先ごろ、BSのTVリサイタル放送では、ラストを飾っていた。
7.第29回 川崎名曲全集
7月1日(日曜日)14時ミューザ川崎シンフォニーホール
高木竜馬、飯森範親、東京交響楽団
ミドル・ティーン・エージャーが、リストのコンチェルトを演奏する。若手の演奏家は、星の数ほど存在する中、10年ぐらいの長期スパンでの演奏を聴いて行くことが大切なこと。ワンタイム・オンリーな演奏ではなく、どういうアーティストなっていくかを、遠くから見ている。対する飯森の、マーラーの最初に作曲された交響曲「巨人」は、若いアーティストに対するエールだったのだろうか。
8.CROSSAir(クロスエア)室内楽コンサート
9月22日(土曜日)14時入間市文化創造アトリエアミーゴ
富田 珠里、大田 智美、渡邉 理恵
「手作り感」が、満載というドイツの大学院に学ぶ留学生たちの、プロ活動としての日本縦断コンサート。コンディションの悪いところでも言い訳をしない。それが、今の自分たちの能力と取られたくない。それだけでなく、演奏すること、小さいながらも満員の観客の前で演奏する楽しさも伝わってくる。
9.第30回川崎名曲全集
9月23日(日曜日)14時ミューザ川崎シンフォニーホール
小川典子、キャサリン・ストット 、大友直人、東京交響楽団
イギリスの現代音楽の作曲家フィットキンの「二台のピアノのための協奏曲(サーキット)」。ソリスト、コンダクター、オーケストラ、演奏者全体がもつエネルギーが、迫ってくる。強烈な曲、難曲ではあるが、怒涛の攻めで、一気に大団円となる。そのあまりのエネルギーに、舞台袖で聴いていた作曲家も驚きの態度をあらわしていた。
10.アンサンブルシリーズ2007
9月24日(月曜日)14時ミューザ川崎シンフォニーホール
ジャーマンブラス
前半と後半のプログラムの対比、芸達者という言葉がふさわしい。そして、サービス精神。クラッシックの、それも、ブラス・アンサンブルという、ある意味、固まった観客層の向けと思われがちな演奏でも、これだけが、できるんだということを示している。ファミリーコンサート、楽しめるコンサート、それは、確かな技術があってこそ、ということを、感じさせてくれる。
やっぱり?クリスマスですね(*^_^*)
忙しいですが、これはまさに貧乏暇無しな状態のです。が、二週間後のオフショアへ依頼する作業のまとめが終わらないなあー。°・(>_<)・°。チケットもホテルも何もo(^-^)o肝心の用意するための時間が足りない!
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