« クルーズ | トップページ | µ 1030 SW »

2008.02.11

東洋の魔窟

時々、思い出すことがありますが、都市の魅力といわれた部分です。今でも、魅力的な街ですが、失くしてしまった大きな部分です。

租借地の中で、ここだけが、実は、中国の飛び地で、租借地でありませんでした。どちらの警官も、軍隊も、そして法律が適用されていなかった。そのために文字通りの「無法地帯」となり、売春や麻薬、博打などあらゆる裏産業がはびこり、「あらゆる犯罪の巣窟」で「一度迷い込んだら二度と出て来れない場所」などとも言われていました。 実際には、もぐりのお医者さん、もぐりの食品工場など、いわゆる、怪しい仕事が、多かったようです。また、建て増しの、建て増し、ビルとビルの間にビルを建てて、ひとつの巨大な空間を、作り上げている。それゆえに、東洋の魔窟とまで、都市伝説が、生まれました。九龍城砦(発音は、広東語で、ガウロンセンチャイ)といわれた、ところです。初めて、この地に住んでいた、80年代後半。近くの下町商店街に、おいしい、タイ料理さんがあるということで、連れ立ってご飯を、食べに行っていました。真上には、ランディングを行う爆音を響かせた航空機が、数十メートルの上空を、5分から10分おきに、飛び交っていました。そんな、飛び切りの個性的なところでしたが、いまでは、中国に返還された1997年には、きれいな、公園になってしまっています。、

九龍城砦、啓徳機場、クントン・サイワンフォウ・フェリー、大丸、ヤオハン、旧VOLVOとMETROPOLITAN、もっと、あるなあ。今は無いもの。

九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 City of Darkness

« クルーズ | トップページ | µ 1030 SW »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« クルーズ | トップページ | µ 1030 SW »

Tumblr

  • Tumblr
2015年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

AddMyClip

  • AddMyClip

最近のトラックバック

フォト

カウンター

Flickr


ウェブページ

フォトグラファー


  • 横木 安良夫
    全日空やサントリーのCMを手がけている写真家で、戦後のベトナムの何気ない人々や風景の写真なとが見れます。ロバート・キャパや一ノ瀬泰造の記事もあります。また、デジタルカメラについての質問や、写真について、などもあります。一ノ瀬泰造とは、先輩後輩の関係のようです。

  • 久保田 弘信
    子どもの表情、老婆の目、幼い子どもの働く姿…。「戦争の残酷さを伝えるのは誰でもできる。別の角度からアフガンの戦争を伝えたい」と語っています。

  • 今岡 昌子
    逆境を乗り越え懸命に生き抜く人々の表情は、目は鋭く輝き、むしろ生き生きと、より人間らしく、死に直面した人々だからこそ、生命の尊さを重んじている一面もあるとして、女性という立場から、自然と女性に注目した写真を取り続けています。

  • 外山 ひとみ
    ”心の瞳”を通して捉えた、“新しい国に生きる女性達の姿”を、この10年見続けたヴェトナムの変貌、素顔、そして未来を、ヴェトナムで出会った様々な女性の生き様を捉えた作品で構成しています。

PodFeed


WeatherForecast

BlogRanking



  • 人気blogランキング

WebRanking


  • ランキング

Technorati


  • http://diving.air-nifty.com/

track word

こうさぎ2

  • BlogPet

SNSアカウント

del.icio.us Mixi Twitter
無料ブログはココログ