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2008.04.17

信頼の翼、FLY JAL

飛行機に、騎乗した際に、いよいよ出発という段階に、なりますと、『ドアモードをオートマチックポジションに変更してください』というアナウンスが流れます。いつだったか、覚えていませんが、20年くらい前でしょうか?帰港する際に、運良く、窓際の席を取れたフライトで、そんなアナウンスを、なかば、当たり前に聞いていました。ふと、窓の外を、みると、整備士や地上職の方々が、「お手振り」をされています。誰に対して、手を振っているのだろうか?と、疑問に思いましたが、ぎこちなく、私も、手を振ってみると、こちらに、気がついたようで、会釈したり、お辞儀を返されたことがありました。プシュバックが始って飛行機がタラップから離れても、グランド・スタッフの「お手振り」は、終わりませんでした。初めて、この「お手振り」に体験したのは、こんな偶然からでした。

「お手振り」というのは、JALが、経営問題が起こる前から、大昔から行っている、元祖「日本のサービス」とてもいう、旅の醍醐味を味わえるサービスだと思います。特に、国内の地方空港では、整備員、グランドスタッフ、受付に至るまで、総出で行われることもあります。、「このたびは、JALをご利用頂きありがとうございました」という横断幕が、出てくることもあります。その空港の特色が、顕著に現れる部分です。

次に、空の旅をされる場合には、翼上でない左舷窓側、Aのシートを、リクエストしてください。そして、この「お手振り」があったら、恥ずかしがらずに、振りかえしてください。きっと、グランド・スタッフは、気が付いてくれます。

過去の歴史から、見送りしたシップが帰って来なかった。その様な苦い経験(JL123便など)を、経験された方も、いらっしゃるでしょう。願い、祈りも込められて・・・。トラブルなんかで、戻ってくるなよ!という、思いも、あるかも知れまえん。手を振っての見送りには、その送り手の、様々な想いが、その中に詰まっている様に思います。

昔は、間違いなく、良かったです。確かに、今は、その資産でも ある、「人」を切りすぎて、どうしようも無いだろう!という指摘は、受け入れます。でも、私は、JAL派です。どんなに、悪いイメージがあろうと、サービスの基本でもある、使い古されたコマーシャル・コピーでもある、「信頼の翼」「FLY  JAL」の基本でもある、「人の思い」は、JALの方が優れていると、思っています。

搭乗する際には、「お手振り」に気がついたら、出来るだけ、振り返しましょう!ANAよりも、JALの方が、熱心に、お手振りがあります。ANAは、動きだすと、「終わった、終わった!さっさと、片付けるか!」という感じですが、JALは、まだ、そこでも、続きます。飛行機が、視界から見えなくなるまで、見送ってくれます。最後に、敬礼や、お辞儀をして、終わる方もいらっしゃいます。末端の現場での、安全への思いは、NEWSで、報道されること以上に、真摯に受け取っていることが、感じ取れます。最近、イメージが悪いJALです。でも、「人」のサービスでは、良い点が、たくさんあります。

「お手振り」の返し方
なるべく、窓に、近づいて、以下のような方法が、良いです。他にも、良い方法があるかもしれません。
1.掃除するように、手を、左右に、動かす。
2.ジャンケンの、グー、パー、を繰り返す。
3.左手を水平にして、グーを出す。その際に、親指だけ、上に、突き出す。

航空会社により、アナウンスの内容は、異なります。全日空では、英語でのアナウンスに変わっているようですが。。。、

日本航空では、
「客室乗務員は、ドア・モードをオートマティックに変更して下さい」
「客室乗務員は、ドア・モードをアームドに変更して下さい]

全日空系では、
「客室乗務員は、セレクトレバーを操作して下さい」

エア・ニッポンでは
「客室乗務員は、スライドレバーを操作して下さい」

生活のベースが、香港にあった時代では、「帰港する」は、香港に帰る、と、使っていました。反対語として、渡日(日本に行く)も、使っていました。

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    全日空やサントリーのCMを手がけている写真家で、戦後のベトナムの何気ない人々や風景の写真なとが見れます。ロバート・キャパや一ノ瀬泰造の記事もあります。また、デジタルカメラについての質問や、写真について、などもあります。一ノ瀬泰造とは、先輩後輩の関係のようです。

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    逆境を乗り越え懸命に生き抜く人々の表情は、目は鋭く輝き、むしろ生き生きと、より人間らしく、死に直面した人々だからこそ、生命の尊さを重んじている一面もあるとして、女性という立場から、自然と女性に注目した写真を取り続けています。

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