« いまさらですが、自宅の電話を、「光でんわ」にしました | トップページ | 年末恒例、2008年10ベスト »

2008.12.20

いまさら、ドゥダメル来日公演!

もう、すっかり日も明けてしまいましたが、このBLOGの検索での稼ぎ頭としてくれたSBYO(シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ)と、ドゥダメルの来日公演に行ってきました。Uccg1444dudamel200

第3部のアンコール曲は、こんな感じです、え!、そこからか?

12月17日(水)19時 東京芸術劇場
バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」から マンボ
ヒナステラ:「エスターシア」から マランボ

12月18日(木)19時 東京国際フォーラム ホールA
[前半]
ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 op.56から 第3楽章コーダ
[後半]
バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」から マンボ

写真は、来日記念盤、芸術劇場でのメイン・プログラム、チャイ5です。

おそらく、この指揮者グスターボ・ドゥダメルが、このオケと来日するのは、これが最後になるのかあ?という感慨もありました。オーケストラのメンバーは、ユースということで、つまりアマチュアです。技術的な部分でツッコミを書き始めると、プロでもありませんから大人げないので止めます。もっぱら、それ以外のことに、しましょう

芸術劇場のお客さんの入りは、ほぼ満員です。そうそう、NHKのTVの収録がありました。大きなハイビジョンカメラが客席の中央部に、ありましたし、ステージ脇など、そこらこちらに、カメラがありました。放送日は、不明ですが、日曜日の深夜(月曜日の朝)に、放送されるのでしょうか?楽しみですね。オープニングは、プログラムにない、ナショナル・アンセムから始まりました。ステージのフロントの弦楽器は、立って演奏です。観客も、意味が分かっていない人は、座ったままです。日本の場合には、思想的に納得出来ないから!というのは、分かります。ですが、ベネズエラのナショナル・アンセムを演奏する番になって、わざわざ、座る人がいました。聞いたことが無くても、雰囲気で感じろ!と、国際交流ということで、若い演奏者が、相手の国家に対するリスペクトをしている行為が、分からないのでしょうね。ベネズエラのアンセムでも立ち上がらない、自国のだけは、立ち上がるというのも含めて、「ここが変だよ!ニッポン人」ですね。ビリージョエルのコンサートでもアンセムはありました。でも、ロックコンサートだったから、オールスタンディングだから、始めから立ち上がっていますけどね。

メイン・プログラムは、他の方たちのレビューに任せます。第3部のアンコールは、最初に、マンボ!か?と、思いました。これって、クライマックスだよなあ!と思いましたが、マランボのほうが、すごかった。フロントエンドで、曲に合わせて、後ろ向きになって、立ち上がって手を合わせたり、いやあ、楽しい、楽しい。観客も、それだけだと、満足できなくて、帰らない帰らない!口笛が、鳴りまくる鳴りまくること、、10分以上たって、誰も、いないステージに向かって拍手していると!と、そんな場面で、ドゥダメルが、出て来た時のジェスチャーが、ステージには、誰もいないぞ!ということを大きくアピールしていました。

で、二日目!国際フォームAです。前日に購入しました。はい、会場の真中から後ろは、スカスカです。アルゲリッチ目当てのお客様で、一番高い座席は、売り切れです!とてつもなく、後ろの席でしたので、Vixen製(日本ブランド)の10倍の双眼鏡持参です。ロック・コンサートならば、ステージ脇の壁に、大型モニターがあるのですが、クラッシックのコンサートに、そんなものは、ありませんね。10倍の双眼鏡で、確認すると、ステージ上のピアノには、いつものハンブルグな舶来品ではなく、浜松の、私の単車のガソリン・タンクのエンブレム!音叉が3っつのマークが付いた、そう、YAMAHAの文字ではありませんか!こういった有名なピアニストのコンサートで初めて見ました。音叉マーク!ですね。アルゲリッチは、きちんと、譜面めくりの方まで、従えてますが、ベートーヴェンで、そんなに忙しい曲だったかなあ。イケメンのヴァイオリニスト、チェリストの二人も、楽譜を持ってきていたけど、ほとんど見てないですね。まあ、お飾りなんでしょうけど。それと、ドゥダメルは、このプログラムに慣れているのかなあ。この曲に拘わらず、全てにおいて、アンプだ、いえ、暗譜でした。指揮者の場合には、確認を込めて、楽譜を持ち込む人、楽譜を持ち込むけど、カッコ・つけ・しいいい、で、楽譜を閉じる人、と、それぞれですけど。で、アンコールが、ありましたね。アルゲリッチのアンコールは、なんか、忘れたなあ(笑)本当は、覚えておいたほうが良いのかもしれませんが、やっぱり後半のアンコールで、ぶっ飛びましたね。国際フォーラムは、22時までが、開館時間なので、マンボだけで、終わりましたが、そのあとの、おまけが、まあ、これも、まさに、ロックなコンサートだよね。カジモト音楽事務所のスタッフも、経験した事ないことだから、しかたないから。これが、ウドー音楽事務所とか、ジャニーズ事務所なんかだと、慣れているんでしょうね。席にお戻りください!と、むやみに、叫ぶのみ、お客は座席に戻らないし。。。、でも、怪我する人が出なくて、本当に、良かった、良かった。私ですか?!はい、その中に、いましたよ。そして、お宝、ゲットしました。そのうちに、皆様に、お披露目します!って、何時だよ。たぶん、1月のサントリーホールで。って、それは、クロアチアのピアニストだろ!と、言われそうです。

二日目では、このように、ステージが暗くなりました!これは、2007年イギリスのロンドンでのプロムス・コンサートでの演奏の模様です。

« いまさらですが、自宅の電話を、「光でんわ」にしました | トップページ | 年末恒例、2008年10ベスト »

音楽」カテゴリの記事

コメント

そういえば、ドゥダメルの国際フォーラム公演の当日券の行列に女優の倍賞美津子がいたなあ。芸能人がプレイベートで並ぶのは分かるが、なんで指揮者の小澤征爾が並んでいるんだ?コメディアンの「世界のナベアツ」じゃなくて同じ業界の「世界のオザワ」なのに、おかしくないかあ?アシスタントに言えば、チケットなんて、主催者の梶本が、用意するっしょ!

はじめまして。
私も二日とも聴きに行きましたが、面白かったですね!
とてもよかったです。

で、君が代で立ってたのにその後座った人、いましたか...(三階のかなり後ろでは見かけませんでしたが)
国歌についてのさまざまな思いや議論はありつつも、それはさすがに失礼ですよねぇ。
いわゆる「両国国歌演奏」がクラシックのコンサートでは最近かなりなくなったようですので、ヴェネズエラ国歌だと知らず、「両国国歌演奏」と理解しなかった(君が代だけ演奏してくれた、と)のかもしれないですね。無理やり?好意的に解釈すればの話ですが。
ちなみに私は、二曲目のみ立ちました。

宏 さん

はじめまして。よろしく、お願いします。

>で、君が代で立ってたのにその後座った人、いましたか...

はい。TV中継のカメラ、ドゥダメルを映したカメラの延長線上に座っていたお二人ですね。男性の方は、途中で気がついて、女性の方に声を掛けていました。しかしながら、女性の方は、意味が分からないのか、座られてたままでした。あれは、映像として残ってしまうので、NHKがカットしてくれると、ありがたいです。たぶん、アンセムは、放送しないと思いますけれども。。。

スポーツの試合、特に国際試合というものでは、国歌斉唱もしくは演奏というものは、今でも、ありますね。世界中には、いろいろな民族、宗教、といったものがあります。私が育った環境とは異なることが、しばしばあります。自分とは異なるものを持っているからと言って、彼らのことを、ないがしろにすることは、できません。世界には色々な考えがあります。育った環境や習慣、宗教を含めた彼らの価値観を理解することが大事だと思います。

ステージのフロントエンドの弦楽器のメンバーが、何故、立って演奏しているのか。そういった意味を、疑問にもたない、人が大勢いました。ベネズエラのアンセムなのに、座ったままという人が、大勢いましたよ。ステージ上の彼らよりも、明らかに年上、年配者のニッポン人が理解できないことが、恥ずかしいと思う限りです。と、これも、価値観の相違なのでしょうね?

今頃すみません。

トラバいれてくださっていたのですね。
自分では停止したと思いこんでたので、確認してませんでした・・・最近そのスジのヘンなトラバばっかりで見る気にもなれず。

さっき反映させました。ありがとうございました。

アルゲリチ、アンコールやったんですね。いいですねえ・・
ヤマハの楽器はアルゲリチ自身が選んで、東京公演&広島公演と調律師も同行したようですね。

>アルゲリチ、アンコールやったんですね。いいですねえ・・

いえいえ、私は、良く、覚えてませんから、やっていないのと、一緒です。それに、一階席のほとんど一番後ろで聴いていましたら。。。。
。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。

アルゲリッチの東京公演の初日(トリフォニホール)も、ヤマハだったのでしょうか?と、興味津津ですけどね。ブログ、ググれば分かりそうですけれども∑(; ̄□ ̄A アセアセ

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16094/43472764

この記事へのトラックバック一覧です: いまさら、ドゥダメル来日公演!:

« いまさらですが、自宅の電話を、「光でんわ」にしました | トップページ | 年末恒例、2008年10ベスト »

Tumblr

  • Tumblr
2015年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

AddMyClip

  • AddMyClip

最近のトラックバック

フォト

カウンター

Flickr


ウェブページ

フォトグラファー


  • 横木 安良夫
    全日空やサントリーのCMを手がけている写真家で、戦後のベトナムの何気ない人々や風景の写真なとが見れます。ロバート・キャパや一ノ瀬泰造の記事もあります。また、デジタルカメラについての質問や、写真について、などもあります。一ノ瀬泰造とは、先輩後輩の関係のようです。

  • 久保田 弘信
    子どもの表情、老婆の目、幼い子どもの働く姿…。「戦争の残酷さを伝えるのは誰でもできる。別の角度からアフガンの戦争を伝えたい」と語っています。

  • 今岡 昌子
    逆境を乗り越え懸命に生き抜く人々の表情は、目は鋭く輝き、むしろ生き生きと、より人間らしく、死に直面した人々だからこそ、生命の尊さを重んじている一面もあるとして、女性という立場から、自然と女性に注目した写真を取り続けています。

  • 外山 ひとみ
    ”心の瞳”を通して捉えた、“新しい国に生きる女性達の姿”を、この10年見続けたヴェトナムの変貌、素顔、そして未来を、ヴェトナムで出会った様々な女性の生き様を捉えた作品で構成しています。

PodFeed


WeatherForecast

BlogRanking



  • 人気blogランキング

WebRanking


  • ランキング

Technorati


  • http://diving.air-nifty.com/

track word

こうさぎ2

  • BlogPet

SNSアカウント

del.icio.us Mixi Twitter
無料ブログはココログ