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2009.04.22

都市伝説のいろいろ

都市伝説というのには、色々ある。以前、ここで、紹介した「ディズニーランドの本」。あれの殆どが、都市伝説なのだそうだ。都市伝説は、テーマパークに限ったことではなく、個人にもある。現代のスーパースターなどが、そうだろう。ひとつ紹介する、

私がカズに惹かれ、尊敬し、チケットを買い三ツ沢に足を運ぶ理由、それはカズが私にとってスーパースターだからだ。カズをスーパースターと決定的に感じたのは、今から10年以上も前の(私の記憶では)1994年、当時会員であったヴェルディ川崎市民会主催の”ファンの集い”(みたいなイベント@とどろきアリーナ)に参加した時だ。 ヴェルディ選手たちのトークショーなどがあった後、選手のお宝グッズプレゼント大会が催された。 北澤、武田、菊池新吉らがジャージやTシャツなどを提供し、それを欲しがって手を上げたり、叫んだりして目立ったファンを選んでプレゼントするという企画であった。幸運にも選ばれるファンは、会場前方ではしゃぐ小学生の子供ばかりで、必死に手をあげるオヤジの私などは見向きもされない状況であった。

そんな中、最後にカズが登場してきた。
当然、会場のボルテージは最高潮、子供、ギャル、おばさん、おじさんのみんながカズのジャージを欲しがって「欲しいー」と叫んでいた。
その時、会場後方の端にひっそりと1人のチャーミングな女性が居ることに、誰も気づいていなかった。
カズを除いて。
カズは、前方で騒ぐガキには目もくれずに言った、

「そこの後ろにいる素敵な女性にプレゼントします」と。

それまで騒いでいた私を含めファン全員が後ろを振り返ると、そこにチャーミングな女性がご主人(らしい方)に付き添われて居た。彼女は立ってはいなかった、車椅子に座っていた。加えて、遠目からみても、かなりの(重度の)ハンディを背負っている様子が見てとれた。
彼女が会場に来ていることに気づかず、席や前方のスペースを譲ることもしなかった自分がとても恥ずかしかった。
でも、カズだけは彼女をしっかりと見つけ、彼女に自分の試合用ウォームアップジャージをサイン入りでプレゼントし、こう言った「昨日の試合で着てから洗ってないので、クサいです」。
場内は大爆笑。そして、彼女とカズに大拍手。

その瞬間のカズからは、光り輝くオーラが発せられていた。
フットボーラーやアスリートとしてのオーラではなく、人間としてのオーラが。
その時から、カズは私にとってのスーパースターになった。
その後、かの女性に何回か等々力競技場で会って話をした。

「その着ているジャージ、カズのですよね?」と聞くと、
「そうです。もちろん、あれからも洗ってません。今日もヴェルデイを応援しましょう。勝って欲しいですね」。

彼女は、幸せそうな笑顔が素敵な、とてもチャーミングなサポータでした。
カズは彼女と私に、幸せをプレゼントしてくれました。
これからも、ずっとカズを応援して行きます。

BOA SORTE KAZU!(カズ公式サイト)

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    全日空やサントリーのCMを手がけている写真家で、戦後のベトナムの何気ない人々や風景の写真なとが見れます。ロバート・キャパや一ノ瀬泰造の記事もあります。また、デジタルカメラについての質問や、写真について、などもあります。一ノ瀬泰造とは、先輩後輩の関係のようです。

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    逆境を乗り越え懸命に生き抜く人々の表情は、目は鋭く輝き、むしろ生き生きと、より人間らしく、死に直面した人々だからこそ、生命の尊さを重んじている一面もあるとして、女性という立場から、自然と女性に注目した写真を取り続けています。

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    ”心の瞳”を通して捉えた、“新しい国に生きる女性達の姿”を、この10年見続けたヴェトナムの変貌、素顔、そして未来を、ヴェトナムで出会った様々な女性の生き様を捉えた作品で構成しています。

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