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2009.04.03

温室効果ガスのニュースを見ていたら、何か変に感じます

温室効果ガスに関して

今朝のニュースを、見ていたら、目に付きました。

温室効果ガス事業所ごとの排出量 初公表(NHKニュース)

温暖化の原因となる温室効果ガスを一定以上排出する企業は、毎年、国に排出量を報告することが義務づけられ、このほど平成19年度分のデータがまとまりました。企業ごとの排出量に加え、今回から工場など事業所ごとの排出量も初めてすべて公表されることになりました。事業所ごとでは、愛知県碧南市の中部電力碧南火力発電所が2440万トンと最も多く、次いで広島県福山市と岡山県倉敷市にあるJFEスチール西日本製鉄所、それに千葉県君津市の新日本製鉄君津製鉄所などと、化石燃料を大量に使う火力発電所と製鉄所が上位を占めています。一方、企業ごとで最も排出が多かったのが東京電力で9252万トンと、新潟県中越沖地震で原子力発電所が停止した影響などで前の年より34%増えました。上位10社を合わせると、日本全体の排出量のおよそ3分の1を占めています。詳しい排出量の公表を求めてきたNGO「気候ネットワーク」の浅岡美恵代表は「事業所ごとの公表は企業の個別の対策を進めるきっかけになるのではないか。排出量の多い大企業が率先して削減対策を進めるべきだ」と話しています。

噂では、聞いていました。国民一人ひとりが頑張っても、これらの企業の、頑張りが見えません。

で、とりあえず、やっていることといえば、

政府、チェコから4000万トン分の温室効果ガス排出枠を購入へ(AFPニュース)

【4月1日 AFP】政府は3月30日、チェコから二酸化炭素(CO2)換算で4000万トンの温室効果ガス排出枠を購入する契約を結んだ。チェコのマルチン・ブルシーク(Martin Bursik)環境相は、契約価格については詳細を明らかにしなかったが、チェコ側は今回や同様の契約をあわせ今年は100億コルナ(約480億円)を得るとの見方を示した。

 1997年の京都議定書(Kyoto Protocol)の下では、チェコ政府は2012年までに1990年比8%の排出削減が必要とされていたが、産業構造改革などによって、これまでですでに24%の排出削減を実現。1億4000万ユニットの炭素クレジットを獲得していた。

 日本は京都議定書制定時の議長国でありながら、経済の先行き不安から産業構造改革にちゅうちょし、削減目標の達成には至っていない。

 日本は、2050年までに温室効果ガス排出を最大80%削減することや排出権取引の強化、発電所や工場から排出される温室効果ガスを抑制したり、地中に貯蔵するといった炭素捕捉技術の研究などを行うことを宣言している。(c)AFP

なんか、ここが、変だよ?と、思いますけれども。

「温室ガス減らすと失業者増える」政府検討委が試算結果(読売新聞)

温室効果ガスの大幅削減を目指すと日本は失業者であふれかえる――。政府は27日午後の中期目標検討委員会(座長・福井俊彦前日銀総裁)で、そんな試算結果を示した。

環境大国とか、アメリカのオバマ大統領の新ニューディール政策によって、これから、こっちのビジネスとか、いう人もいますけど、日本の本音は、違うんですね。なんか、がっかり。しかし、この福井さんは、昔から、変なことするのに、色々なところで、顔を出すのは何故?と、思うのは、私だけだろうか。

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