久しぶりに、クラシック系のライブハウスに出かけました。場所は、本日(4月4日)の夕方、TBS-TVの感謝祭でミニ・マラソンの行われる赤坂にあるカーサ・クラシカです。
「Bonejourと空のこんぺいとう楽団」のライブ(カーサ・クラシカ)
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ライブの写真は、あるのですが、肖像権とかもあるから、掲載許可がおりましたら、掲載します。
(インターネットに載せてもよいですか?と、誰に言っているの!?)
Bonejour
中澤 律子(トロンボーンとボーカル)
宮地 利治(トロンボーン)
空のこんぺいとう楽団
長井 和明(リコーダーとチューバ)
中澤 律子(トロンボーンとボーカル)
宮地 利治(トロンボーン)
セトリ(プログラム・セット・リスト)ですが、楽曲間にMCが入りますので、紙媒体は、ありません。
また、ライブ・ハウスなので、飲食(お酒)も可能なために、基本的に、
1)食べること
2)飲むこと
に、夢中になりますので、メモなんて、、、、、、取り忘れました!
もちろん、音楽、ちゃんと、聴いてますよ!
と、誰の向けに書いているのやら。。。
この二つのユニットの基本的な違いですが、
長井さんが、入るユニットと、そうでないユニット、としか、言えません。
すみません、当事者でないので、よく分かっていません。
舞浜にある大型テーマ・パークのバンド・マン出身者というのが、メンバーの共通しているプロフィールになるのでしょうか?でも、3人が同じ時期に一緒だった!という訳では無いみたいです。
ライブに参加した、お客さんですが、ほぼ壁面をグルリと囲んだくらいの人数プラス・アルファで、20人くらいだったでしょうか?もっと、多かったかな?それと、お客さんの年齢構成ですが、高めで、40代から50代が中心ということで、仕事の帰りに!という人が、多いです。週末以外のライヴの場合には、翌日の仕事もあるので、考えてしまう!という年代が多いと、思います。
セトリは有りませんが、演奏された楽曲は、ラッパ系の人には分かり易い表現で言うと、「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」というヤマハからでている楽譜シリーズに共通しているような選曲です。クラシック系のライブ・ハウスですが、19世紀以前の作曲家の楽曲ではなく、20世紀の作曲家(ポピュラー系)の楽曲が多いです。20世紀の音楽でも、60年代、70年代の楽曲が多く見られますね。昨年に、ここで、聞いた時の楽曲に、ダブっている曲もみられる気がします。金管の低音アンサンブルの楽譜は少ないために、どうしても、アレンジング(編曲)は、演奏者が行うことが多くなり、つまりは、自作自演に近いわけで、楽曲のバリエーションを、どのように増やしていくか?というのが、課題のような気がします。それには、地道に、楽譜を作っていくしかないから、難しいかもしれませんが。
どんな楽曲を増やしていくのかは、不明ですが、ラテン系(サンバなど)の音楽を、入れてほしいなあ、というのが、私のリクエストです。
このライブの特色は、低音アンサンブル、プラス、リコーダー(ソプラノ、アルト)と、
誰が見ても、「電気掃除機のパイプ」で、作ったとしか思えないチューブ(名前は、忘れました。。)を使った演奏です。ナチュラル楽器とか、ロハスな自然な音と言いますか。そういったスピリチュアル系な部分を楽しむ!ということができれば、楽しみが増えると思います。
ファンシーカープミュージック (長井さんのサイト)
PS
次回は、動画の撮れるコンデジを持っていきましょうか?
それを、Youtubeにアップロードして、ホームページに、リンクって。。
って、GOOGLEのアカウント(無料)を取れば、できますよ。
GOOGLEのアカウント(メルアド)を取っても、パスワード忘れないように、して下さいね。
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