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2009.05.06

「遥かなる絆」を、見ています

TVドラマは、毎週、かかさづに見るほど、マメではない。どちらかと言うとズボラだ。そんな私は、映画が好きなのは、2時間ぐらいで完結するからかもしれない。なので、大河ドラマなど、とても、とても。

ただ、最近は、この時間帯のドラマは、見るようにしている。土曜日の21時からだ。と、いっても、女優の仲間由紀恵が、出ているほうでなく、裏番組のほうだ。どうも、へそ曲がりなので、人気があると、なにもそこまで、と、思ってみないことのほうが多い。

城戸 久枝(きど ひさえ)さんの39回大宅壮一ノンフィクション賞および第30回講談社ノンフィクション賞を受賞した作品『あの戦争から遠く離れて ~私につながる歴史をたどる旅』を、ドラマ化した「遥かなる絆」です。

現実は、ドラマよりも凄いといいます。引き込まれますね。ドラマのほとんどは、中国語であるために、日本語字幕ばかりですが、そんなことは、気にならなくなります。残留していた日本人が、こんなに苦労していたというか、今の日本が、とても、恵まれている気がします、100年に一度の経済の危機だけれども、人権(貧富の差があるけれど)は、まだ、あるかもしれない。文化大革命の中国よりも、人権は、あるように感じます。

主役の城戸 久枝さんを演じているのは、鈴木杏(あん)さん。あまり、ドラマを見ないけれども、10年くらい前のTBSのドラマ「青い鳥」で、子役を演じていたのに、もう、大人になったんだと、思いました。

一番は、孫玉福(久枝さんの父の城戸幹さん)を、演じたグレゴリー・ウォンと、養母の淑琴を演じた岳秀清さんの二人の親子を演じた演技に、引き込まれます。.

こういった苦労も、こういった本やドラマとして表に出れば、良いのですが、出ないことが多いのも事実ではないでしょうか。ノンフィクション賞を取らなかったとしたら、一つの残留孤児として、埋もれてしまったかもしれません。

「戦場から女優へ」というサヘル・グダジルさんのエッセイを読んでも、思ったのですが、サヘルとフローラの親子もそうですが、苦労している人というのは、その苦労に対して、同情などを求めているわけではないし、かと言って、お金を求めているわけでもない。苦労したことで、もっともっと、大きなものを、身につけている。そんなことを、感じてしまいました。


城戸さんが、中国在留中に、呪文のように、自分を励ました言葉

車倒山前必有路

(目の前に障害があっても、必ず道は開けるという言葉)


どうが、このブログから、見れますよ
http://tvdoramach.seesaa.net/article/118171234.html

遥かなる絆

城戸久枝さんのホームページ

あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅 (アマゾン)

あの戦争から遠く離れて外伝―「孫玉福」39年目の真実(アマゾン)

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