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2009.08.04

CROSSAir2009 番外編 「フォルクヴァンク・クロスエア」室内楽コンサート

今年で、3回目の参戦となるCrossAirの室内楽コンサートに、行ってきました。知り合い系なので、甘いところも、辛いところも、両方、有ります。本人も、そのうち、読みに来るでしょう。

今日は、体調不良(朝から、頭痛で、何錠だか、頭痛の薬を飲んでいたの)で、私の調子は、悪かったです。挨拶ぬきで、帰って、スマンと、この場で、謝っておきます。

Trio600 場所
今年は、遂に、山手線内に、会場が変わりました。振りかえれば、自宅から数時間もかけて行った埼玉県の入間(お茶の産地)、そして、昨年は念願かなって、東京都内24区23区に進出し目黒、と、三段ステップのように、今回は、日比谷の松尾楽器のスタインウェイサロン東京です。ジャンプすぎる気がする。

ギャラリー
客席数は、88席と、末広がりの八八と、まるで、中国の風水みたいです。月曜日の夜にかかわらず、満席でした。平日なので、50人のホールなのに、人が集まらない!と、泣いている友人プロ・アーテイストも知っておりますので、これは、大したもんです。お客さんの構成は、昨年と同様。つまり、固定客なんだろうなあ。ある意味では、新規開拓が為されていない、とも、言えるなあ。

コンサート・パンフレット
チラシやチケットに関しては、かなり、力が入っています。これは、昨年のシンプルな中でも、良く見ると、ほほおおおおおと、感心した部分とは、まるで、違った作り方です。それに比べて会場で配られる、プログラム案内といいますか、メニューと、言いますか、これが、予算が、無くなったと、言いますか、まあ。。。。。で、も、字の大きさなどは、ギャラリーの年齢を考えると、フォントの大きさなどは、これくらいでないと、困ります!と、苦情が、入るので、合格でしょう。それに、イラストを、入れたり、とか、の、女性が主催しているコンサートらしい、パンフレット、になると、良いですね。これって、遊び心が無くて、質実剛健なんです。パンフレットとしては、用は足りています。さらに、飛躍が欲しいということで、エール。

楽曲

今年は、前半は、チェロとピアノということで、プログラムセットリストをみると、直球勝負の室内楽と、感じました。

ベートーヴェン、これは、ピアノとチェロのデュオでは、第1曲目ということで、すこし、硬いかな?という部分が有りました。
バッハ、これは、チェロのソロですが、2曲目ということもありますが、チェリストのシム・ジェノさん(韓国籍の男性)は、美味いね。丁度、真正面に見えるポジションの席に座っていたのですが、壁面のデザインが特徴的なホールで、音が吸収されるように感じたのですが、気持ちよいくらいに響いてました。
シューマン。シュリさんが、お気入りの作曲家ということもあり、ベートーヴェンと、変わって、なんとなく、力が抜けて(脱力系)、いい感じに響いてきたなあと、感じます。
ラフマニ。これは、有名な曲でもあるので、演奏しにくい(ばれやすい)のですが、それを、払拭するかのように、二人のデゥオも、ノッテきているようです。会場のお客さんの拍手も大きかった。
ドビュッシー。これは、ある意味、後半を含めずに、今日イチで、良いですね。前半の部で、一番じゃないかなあ。ドビュッシーって、普段は、聴いていて、緊張感が持続できなくて、途中で腑抜けになることが有るのですが、これは、メリハリも効いている(緊張感ある)し、ちょっと、ドビュッシーを見直したな。うん、そういう気持ちに、させてくれたことに、感謝です。

後半、例年通り、10分間の休憩です。今年は、短いのでないの?と、思う気も。というのも、トイレの収容人数が、少ないから、って、言うのもあるんだけど。15分でも、良いのかもね。これは、会場とかの構成と確認だな。

後半は例年通り、ピアソラ・スペシャルなわけで、今年は、ある意味で、ピアソナらしく、弦楽器、チェロなので、数年来のピアソラの完成系と、期待しておりました。期待通り、いい感じです。これだけの、ピアソラを生ライブで効いてしまうと、他のセッションでのピアソラは、聞けないなあ。と、感じます。後は、好みの問題でもありますが、ラフさ、と言いますか、ある意味、真面目すぎる、丁寧な演奏になってしまって、20代のプレイヤーから受けるエネルギッシュ、くどいくらいの生命力、夏らしさっていう感じが、少し弱いかなあ。シュリさんも、トモミさんも、二人とも、「去年と違う夏」、てな感じかな。

そのほか、

MCは、前半2回、後半(アンコール含めて)にも2回ありました。前半の最初のは、かなり緊張していたのが、感じました。MC自体は、美味いもんです。が、立ち位置に、工夫がほしい。後片付けとか、椅子とか、出したり、入れたり、普段は、自分たちで行うので、気にかけないかもしれませんが、有料コンサートでは、演奏者が、行うことは、稀かな。入口の前で、立ってると、邪魔なんじゃないかな。MCのときに、実は、片づけてるって、言うのが、うまい方法だと、思ったりします。

おまけ

衣装は、昨年と同様に、モノトーン系。前半は、黒。後半は、銀のドレスです。会場のウケでいうと、昨年のほうが、大きかった。見た目、って、昨年のは、大きいね。って、誰も、尋ねていませんよね。

サマリー

第一部 「クラシック - ピアノ&チェロ」

L.V.ベートーベン(1770-1827) : チェロ・ソナタ第4番 作品102-1(ピアノとチェロ)
J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏チェロ組曲第6番BWV1012よりプレリュードとアルマンド(チェロ)
R.シューマン(1810-1856)=リスト: 献呈(ピアノ)
S.ラフマニノフ(1873-1943) : ヴォカリーズ(ピアノとチェロ)
C.ドビュッシー(1862-1918): チェロ・ソナタ (1915)(ピアノとチェロ)

第二部 「アストル・ピアソラ - ピアノ&チェロ&アコーディオン- 」

A.ピアソラ:A.Piazzolla(1921-1992):  

革命家(ピアノ&チェロ&アコーディオン)
アヴェ・マリア(ピアノ&アコーディオン)
ル・グラン・タンゴ(ピアノ&チェロ)
ブエノスアイレスの冬(ピアノ&チェロ&アコーディオン)

アンコール
ロイコの5つのタンゴより(ピアノ&チェロ&アコーディオン)
ピアソラより(ピアノ&チェロ&アコーディオン)

CROSSAir 2008 - TANGO CLASSIC -: ダイビングと旅行

CROSSAir(クロスエア)室内楽コンサート: ダイビングと旅行

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きのうJackRyanが、確認した。

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