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2009.10.25

映画『沈まぬ太陽』と、JALの『お手振りサービス』

本日から公開になりました山崎豊子原作の『沈まぬ太陽』を見て来ました。

山崎豊子の小説の中でも、色々な問題(政治的とか。。。)、映像化が出来なかった作品ですが、3時間22分の長い作品で、本日から公開です。インターミッション(10分間の休憩)付きというのは、大昔の大作(風と共に去りぬ、戦争と平和、史上最大の作戦、クレオパトラなどなど)を、映画館で観た経験がないので、新鮮でした。

渡辺謙の恩地元(小倉寛太郎)は、生き方が、最後には、家族に理解してもらいましたが、家族の理解が無ければ、駄目でしょうね。憧れますが、出来ないよなあ。石坂浩二の国見会長(鐘紡の元会長の伊藤淳二)も、良い役柄でした。

後は、TVドラマの時代劇で言うところの、悪代官、悪商人のオンパレードになるわけです。究極が、三浦友和の演じたモデルのいない唯一の架空の人物『行天四郎』です。三浦友和、本人のイメージが悪くなるような、『紳士服の青山』のスーツの似合うイメージだけは、崩していませんが、まあ、ヒールな役柄も出来ますよ、ということですね。

作品自体が、原作が、5冊からなる長編の部類なるので、どうなるかなあ、と、思いましたが、かなり、思いきった内容(バッサリ、切るところは切る!)で、突っ込みどころも、あるかもしれませんが、「JAL123便」のこともありますから、あまり、ドロドロも、出来ないですので、うまくまとめていたと思います。これ、以上は、TVドラマで、じっくりと、掘り下げて貰うほうが、良い気がします。

さて、この作品自体を、ANA派、つまり、全日空贔屓の方々は、間違いなく、見に行くかと思いますが、JAL派、日本航空贔屓、それは、私か??の様な、者まで、飛行機好きな方々に、薦められる作品に、なりました。TV版は、最高だったのに、映画版が最低だった『クライマーズ・ハイ』とは、かなり違う感想を持ちました。

最近のニュースでも再建問題で報道されて、この映画の公開で、JALの悪い部分ばかりに目が行きますが、以前のこのブログの記事にもしました、元祖ニッポンのサービス「お手振り」に関して、さらっと、映画の中で、取り上げられていました。

安全な運行を願っての『お手振り』サービス、『私たちが、責任を持って、メンテナンス、サービスをしました』。と、『顔が見える』、安心を訴えるサービスです。現在のJALでも、合理化が叫ばれますが、これは、無くして欲しくない、人の気持ちが分かるサービスだと思います。

信頼の翼、FLY JAL: ダイビングと旅行

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コメント

JohnClarkが理解するの?

同意

ANAでお手振りサービスをみることはほとんどありませんが、
JALではときどき見かけます。

先日 クリスマスフライトで セントレアからホノルルに飛んだ時
グランドスタッフたちが20名ほど 手にペンライトを持って並び お手振りサービスをしてくれました。

感動しましたよ。

くんたさん、コメント、ありがとうございます。

セントレアの「お手振り」は、派手になっていきますね。チャーター便などでは、4から50人くらいって、いう写真も見たことがあります。

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映画「沈まぬ太陽」の渡辺謙の涙 応援よろしくお願いします。 映画「沈まぬ太陽」の渡辺謙の涙 は舞台挨拶中ずっと泣いていたのだろうか。 この事故への遺族の気持ちを絶対に汚してはならない。 製作にあたり本当にハードルが高かった。 過去を風化してはいけない。 日本を見つめ直さないといけない時代。 そんななかで作り続けた 映画「沈まぬ太陽」 この作品に出演していた 名優「山田辰夫」さんが胃癌で他界されました。 「阿修羅城の瞳」「おくりび... [続きを読む]

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