日本旅行医学会 東京大会のセミナーに参加しました。
朝から西新宿の東京医科大において開催された日本旅行医学会のセミナーに出席した。この学会は、医療関係者だけでなく、広く一般の人までも参加を呼び掛けている学術団体(しかるに扱っている医学の内容は専門的)なのです。しかし、内容は広範囲なために、医学の専門家以外でも分かるものが多いです。
セミナーのタイトルで言うと、
10:50-11:40【会員発表1】
・新型インフルエンザに関する保険金等の支払い
AIU保険会社
・「家庭医による航空機内医療のレクチャーへの取り組み」 ?その重要性と今後の課題?
関西リハビリテーション病院 リハビリテーション科
・添乗看護師を取り巻く環境と問題点
添乗看護師
・中部国際空港利用客にみる感染症腸炎の実態
藤田保健衛生大学 中部国際空港診療所・藤田保健衛生大学病院 一般内科11:40-12:30【会員発表2】
・インフルエンザパンデミックへの医療対応のあり方:世界的規模での大規模災害対策として
独立行政法人国立病院機構災害医療センター 臨床研究部
・京都きづ川病院における高山病に対するダイアモックスR予防投与の現況
京都きづ川病院 消化器内科
・遠方から旅行ないし出張中に発症したアナフィラキシー17例
聖路加国際病院 皮膚科・救急部
・ワクチンの輸入手続きについて
株式会社ウェルハート13:30-14:10【教育講演1】
韓国の医療観光と広報マーケティング戦略
韓国観光公社 医療観光マーケティングセンター 戦略商品チーム長 鄭 辰洙(チョン・ジンス)
インドやタイなどでも医療観光が脚光を浴びていますが、医療先進国でもある韓国が、国を挙げて推進しているのが医療観光。特に進んでいる美容分野や韓方医療などを手ごろな価格で享受できるとあって大注目されています。日本旅行医学会ではソウルで開催された国際医療観光会議にも参加、今回の講演は本国より担当者が来日し、最新情報をお伝え致します。14:10-14:50【教育講演2】
「新型インフルエンザH1N1集団感染におけるSpO2検査の重要性 」
新潟大学大学院医歯学総合研究科 国際感染症医学講座 公衆衛生学分野 菖蒲川 由郷先生
医療現場におけるワクチン投与開始など新型インフルエンザに関する情報がニュースで取り上げられております。本講演は患者トリアージによる重症者の早期発見の具体的な対策について、臨床に基づいた有用な内容となっております。15:10-16:00【会員発表3】
・2009新型インフルエンザにおけるヨーロッパ各国の現状と対応
株式会社ミキツーリスト
・中国における日本企業赴任者に対する日常の健康管理の新しい取組み
株式会社メディカルトラスト
・携帯酸素ボンベのいらない超小型酸素濃縮機 Inogen Oneでの海外旅行
オブベースメディカ
と、言うことです。一日、聴いてると、かなり、くたびれます。そういえば、隣で聴講している学生くらいの年齢の方は、ずーーーっと寝ていました。何しに来たのかなあ。有料なのに。。意味ないやん。。と、思いつつ。イビキ書いてないだけましですけどね。
ところで、携帯酸素ボンベのいらない超小型酸素濃縮機 Inogen Oneというのは、GOOGLEで、ググっても、ほとんど出てきません。これは、レア・アイテム!って、違うか!
FAA(アメリカ連邦航空局)が認めている、酸素吸入装置ですが、これが、ほんとうに、情報が少ない。とにかく、これの正しい情報を、知るためにも、今日の講義を受けたわけですが、日本での事例も、まだ、3件くらいだそうです。医療用なので、気軽に使えるもんではありませんが、普及してくれると、良いですね。
機内の医療用酸素ボンベ(お客様ご自身がご用意)(コンチネンタルエア)
コンチネンタルのサイトに日本語で詳しく書いてありますが、利用者が用意って出来るものなの?って、思うけれども。アメリカのやりかた、そのままって、感じがします。これも、そのうち変わるでしょうね。まだまだ、新しすぎます。
もう少し、調べてから、また、書きます。(オイオイ)
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Comments
JohnClarkが独立するの?
Posted by: BlogPetのDomingoChavez | 2009.11.17 at 02:31 PM