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2010年7月

2010.07.31

芝機のフラッグシップは買いなのでしょうか?

東芝から、他社に遅れること数年となりますが、Blu-Ray対応の本命レコーダーのX-10が発表されました。

HD DVDの撤退から数年。やっと、ここまで、来ました。って感じですね。ウチで動いている芝機は、HD-XF2という裏切りモデル(発売と購入後、1か月もたたずに、HD DVDの撤退宣言)というものだけですけどね。

さて、フラッグシップのX-10の値段ですが、現在の値段は20万円を超えています。これが、微妙に難しいですね。発売予定が11月。アナログ7chや、2つ目のHDMI出力が音声固定を必要とするかですね。

編集して、Blu-Rayに焼く!というのが、目的になるのもなあ。と、思いつつ。1年後の今頃なら末期モデルで10万円くらいかな?

いまは、Blu-Rayの3Dレスのダブル録画、500GBで、平均価格が7万円っていうこともありますから。

発売前なので、トラブルも分からないし、いまは、待ちということで、結論です。

追加

番組表が評判の良いREGZAファイン番組表でない。(事業部統一が今年の春の為原因らしいので、来年モデルが買いか?)

デジカメの動画フォーマットのAVCHDに対応していないらしい。

3DBlu-RayとHD Rec(HD DVDの再生のみ)へは、後でヴァージョンアップ。てことは、不具合もでるのかな。

X10とBZ700との機能比較(価格コムのスレッド)

2010.07.25

池袋の芸術劇場でのスナップ

昨日のスナップです。

P7248784


なんとなく、銅羅湾(トンローワン)か?(ミエナイ、ミエナイ)と、思った気がしました。

違うけれどね。

来年から、芸術劇場は改装の為に、しばらく、オヤスミになるとか?

2010.07.16

SACDのマルチチャンネルが有るそうです。

ツブヤキをしていたら、SACD 5.0 SORROUND が、素晴らしいという、リプライをもらった。正直言えば、SACDは知っているが、SACD 5.0 SORROUND って、何?という疑問がわいた。

で、結論を、最初に書いてしまうけれども、どんなに、素晴らしい規格でも、それを、きちんとした組み合わせで使わない限り、企画(規格)倒れ!?と言いますか、高嶺の花と言いますか、もったいないのです。CD規格でも、キチント再生する環境をそろえる方が、ソフトの圧倒的な数からいっても、私の場合は、有意義となります。

高音質のメディアと言ってもそのソフトって、意外と、持っている場合が多いんですよね。同じソースを二つ持ってもねええ。というのが、本音です。

私の理解では、SACDというのはCDを超えたステレオ・サウンドを楽しめる規格。ただし、CD以上の音質であるために、SACDの再生装置では、デジタルでの再生は認めず(複製を作りやすくしてしまうから)、アナログの再生のみ。アナログというは、分かりやすく言うと、赤と白のケーブル接続というわけです。アナログ・ケーブルには、この赤白ケーブルの他に、バランス(XLR)ケーブルというのも有ります。これは、大きな公立ホールなどのステージなどのマイクに使われているケーブルのコネクターの規格です。バランスケーブルにたいして、赤白のケーブルをアンバランス・ケーブルなんていう人も、たまにいるらしいです。

そこに、 5.0 SURROUNDです。5.0のサラウンドという訳ですから、前方の赤と白の2チャンネル(左右)に、加えて、センター(左右の間、真ん中)、サラウンドの名前となる、後方の左右ということになるのでしょうか?まさか、前方の上方での左右でのプレゼンスということなのでしょうか?

で、とりあえず、賢者のひとに、SACDのサラウンドを再生できる装置に、どんなのある?と、聞いたところ、以下の様な、商品を紹介頂きました。

そこで、自分なりに、どんなものなのかを、理解しようと思います。

Cambridge Audio (ケンブリッジオーディオ) のユニバーサルプレーヤー Azur650BD

マルチチャンネル再生に対応との記載もあり、リヤパネルには、7.1チャンネル・オーディオ・アウトもあるので、間違いないですね。おおよその値段は、実売で10万円

ソニー のスーパーオーディオCD/CDプレーヤー SCD-XA5400ES

こちらには、大きな口のアンバランス・ケーブル端子がついています。でも、これは、2CH文です。SACD・サラウンドに関しては、H.A.T.S.(High quality Audio Transfer System)と言う、SONY独自規格のHDMIケーブルによるスーパーオーディオCDのデジタル伝送を実現しています。早い話、アンプもSONYの特定商品(TA-DA5400ES)でないと、HDMIではマルチに転送出来ても、再生できないみたいです。TA-DA3400ES、STR-DG820との組み合わせでは、リニアPCM伝送によるスーパーオーディオCDのマルチチャンネル再生が、できるそうです。

ほかにも、有るのかもしれませんが、ケンブリッジ・オーディオにしても、10万円が必要です。なおかつ、これ、日本では、500台限定だそうです。欲しい方は、お早めに。欲しいけど、私は、買えないです。

追記

パイオニア DVDプレイヤー DV-610AV

ピュア・オーディオばかり探していましたが、映像系にもありました。背面端子の写真にアナログ5.1ch出力に対応しています。私的には、これでも、十分かなあ?と、思うのですが。値段も、一万円を超えたくらいです。私的には、なんとか、手が出そうな値段です。


2010.07.04

2010年のベスト4での勝敗を性懲りもなく書いてみる

南米のブラジウとアルヘンが消えてしまって、ウルグアイが残っていますが、前回の2006年同様に、欧州線選手権の様相を、深めています。

南米を推していましたが、もうここまで、外れまくりですと、もう、書いていて、恥ずかしいような、あほらしいような感じです。懲りずに。誰にも、注目されていないけど。

ウルグアイvsオランダ

贔屓も込めて、オランダ

ドイツvsスペイン

ここまできたら、ドイツ

3位決定戦

ウルグアイvsスペイン

これは、スペイン

決勝戦

オランダvsドイツ

贔屓は、ブラジウを破ったオランダですが、

決勝トーナメントで、イングランド、アルヘンを破った勢いで、

ドイツ

大会MVPは、得点王に5点、クローゼ(通算15点でブラジウのロナウドに並ぶ)

「変わる日本の難民受け入れと地域社会」へ参加しました

サポータになっていることもあり、ここ一年の動向を踏まえて、JARの「変わる日本の難民受け入れと地域社会 ~米国における自治体とNPOの協働に学ぶ~」へ昨日参加しました。

私は、すでにこのJARの有料セミナーに参加している(これはこの記事参照)なので、忘れてしまったこと、知っていることを、知らないことを、再度、確かめる用件もありました。

焦点は、9月から始まる政府決定事項(内閣官房決定)の3年にまたがって施行される「第三国定住」に関してですし、今回のテーマでは、地域社会での関わり方という部分です。

過去に日本で行われた大規模な難民や難民に該当する受け入れは、1)1979年からのインドシナ難民の受け入れ(家族も含めて1万人以上)、2)中国残留孤児の受け入れ(家族を含めて2万人以上)が、あげられます。

インドシナ難民は、分からないというひとが多いかもしれませんが、中国残留孤児という言葉は、TV番組(山崎豊子原作:大地の子、城戸久枝原作:遥かなる絆)などもあり、どこかで、聞いたことが有るという人も、多いではないでしょうか。

政府決定の「第3国定住」は、毎年30名を3年間、パイロットケースとして受け入れます。半年間の日本語教育、職業研修などがつくようです。これだけで、十分であるかどうかは、疑問が有ります。

財源もなく、バラマキを行い、未来への科学時術支援やスポーツ・文化面へ支援の凍結、消費税を上げたり(予定ですが)など、ちぐはぐな政策を取られる中で、人道支援とはいえ外国人よりも、日本人への支援を、と訴えている人が多いなかでのこういった活動へ参加することへは、賛同よりも、批判が集まる昨今です。

セミナーの中で参照されていた愛知県豊田市の「世界に開かれた国際都市」のビジョン(PDF)。これは、トヨタからの1億円の活動資金援助が有った模様です。

日本での難民に関する組織の構図が、分かりにくいので、動きをまとめますと、

1)難民であるかどうかの基本定義(国連難民高等弁務官事務所、UNHCR

2)その難民への、第三国定住への実施(移送)(国際移住機関、IOM

3)国内での教育等の実施(財団法人アジア福祉教育財団、概要

4)その他、日本国内での難民へのアフターケア含めて雑用、どろくさいところ全般(難民支援協会、JAR

ちょっと、今は、まとまりが有りませんが、少しづつ、折を見て、触れていきたいと思います。


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