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2010.09.05

クロスエアー2010の雑感 (CROSSAir2010(Vol.5) 『時空を超えて- Beyond the Time-Spece -』)

ちょっとした顔見知りが主催しているクロスエアーというコンビ名(!?)の室内楽コンサートに、金曜日の夜に出かけました。コンサートの雑感を、書いてみます。

構成は、2部構成で、前半は、コンビのそれぞれのソロが2曲と、コンビの1曲です。後半は、ゲストを含めて、出演者が、変わるので、パンフレットで構成を確認していないと、いけないのですが、佐賀、大阪、東京の3か所の2部のゲストがバラバラな楽曲を無理にまとめており、また、曲の記載順と演奏順が、異なるために、すこし、戸惑いました。

すこし、整理すると、こんなセット・リストです

第一部  Japan +Germany = ∞

1) 林 光: 蜜蜂は海峡を渡る (1988) (Acc.)
2) メンデルスゾーン: 厳格なる変奏曲(Pf.)
3) 東 俊介 :  アコーディオンとピアノのためのデュオ曲(委嘱新作初演)(Acc. & Pf.)

第二部 バラライカに魅せられて ~スペシャルゲストを交え豪華饗宴!~

4) ハチャトゥリアン: 組曲『仮面舞踏会』より ワルツ )(Bal. Acc. & Pf.)
5) ロシア民謡: 月は輝く (Bal. & Acc)
6) トロスチャンスキー: グロテスク、瞑想 (Bal. & Pf.)
7) 野村 誠: F&I (2 Acc.)
8) Lasse Pihlajamaee: "Rabontufon alfa" (北極星のもとで) (2 Acc.)
9) チャイコフスキー: 四季より、10月 (Acc.)
10) ガーシュイン/フロロフ(東俊介編曲): ポーギーとベスの主題による演奏会用幻想曲 (Bal. Acc. & Pf.)

アンコール

11) 東 俊介 : ナッティ(デザート) )(Acc. & Pf.)
12) ハチャトゥリアン: 剣の舞)(Bal. 2Acc. & Pf.)


コンビ
太田知美(Acc.)、1)、3)、4)、5)、6)、7)、8)。10)、11)、12)
富田珠里(Pf.)、2)、3)、4)、5)、6)、10)、11)、12)

ゲスト
北川翔(Bal.) 、4)、5)、6)、10)、12)

ヘイディ・ルオスイェルヴィ - Heidi Luosujärvi - (Acc.) 7)、8)、9)、12)

アコーディオンという楽器を使うためか、古典よりも、どうしても、新しい楽曲が中心になります。また、クラスター奏法(ひじ打ち奏法)は見られませんが、内部奏法やゴルペ奏法(ピアノでは、どういうのだ?)などを多用した楽曲や、演奏者自身が曲によって聴衆から「笑い」を取る楽曲など、「古典」の形にとらわれない楽曲構成が組まれています。

会場は、文教シビックホールの小ホール。客席数が400人弱のホールで、後半の2部では、8割から9割の聴衆が集まっていましたので、300人以上は集まっていたと思います。5年目のコンサートですが、昔から多くの聴衆を集めていると思います。会場の選び方と集客のバランスが取れていると、思います。ただ、個人的には、椅子のクッションがへたっているのか、2部の後半からは、お尻が痛くてしかたありませんでした。ちょっと、ここは、新しい会場ですけれども、苦手だなあと、感じました。

そのほかの進行についてですが、MCに関しては、もう、問題ないです。ただ、今回は、MCが、まじめに振ってしまっているようで、柔らかな笑いを誘うような部分が、なくなってしまったのにが、すこし、残念です。大人になってきたって感じでしょうか。進行面では、ステージ係りの方が、譜面台のセットで、間違えてしまったシーンがありました。ゲネプロの際に、譜面台の出し入れといった進行に沿って行なわないで、演奏だけのゲネプロをしているのかああ?と、思います。

それと、今回の衣装ですが(だれも、聞いていない?)、前回までの、ステージに上がってから、会場から、オオオオオとか、ざわつくような、驚きもなく、これもまた、大人の落ち着きといいますか。面白みがないなあ、と、思うような、普通になってしまったのが、残念です。たぶん、斬新なデザインや、色使いのアクセントなどが、無いからなんだろうと思います。

演奏自体を、とやかくというものではないのですが、気が付いたところを、書いて雑感としました。演奏後に、本人と話した時に、今年の暑さのせいかもしれませんが、顔が汗だくですた。せっかく、好印象なのですが、さすがに、それだと、化粧が、落ちてますと。とは、言えませんで、関係のないことを、ダラダラとしゃべってきました。

 

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