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2010年9月

2010.09.26

カズのJリーグ最年長ゴールを目の前で見て元気を貰いました。

2010年のJリーグのJ2ディビジョン28節の横浜FC対カターレ富山の試合、見に行きました。

目の前で、ほんとに、真ん前で、カズゴール&カズダンスを見れました。

とても、元気を貰いました。ありがとう、カズ。

これは、試合前の練習のシーン。体の切れが良かったです。

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後半、残り、20分を残して、途中出場

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出場後まもなく、カズ自らへのファールにより、FKをもぎ取ります。

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何やら、相談していましたけど、

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やっぱり、FKを蹴るのは、カズ

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ボールは、壁の上を、キレイに超えて

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ゴールを、目指して、一直線!

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ゴーーーーーーーーーーール

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カズダンス!

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控えの選手も一緒に、お祝いです。

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2010.09.18

新しく発表されたネットワークプレイヤーに思うこと

この秋、国内オーディオメーカー2社からネットワークプレイヤーというカテゴリのオーディオ製品が発売されました。マランツのNA7004とヤマハのNS-P2000という製品です。

値段はヤハマ製品がマランツ製品の2倍ほどあります。マランツのほうは、ネットワークのみならずUSBを経由したPCからの直接変換(DAC変換)機能も付いています。ヤマハは入力がLANのみという割り切りと言いますか、音質という仕様(数字)では見えない部分に重点を置いているようです。イーサネット(LAN)という部分でのノイズ混入も有る気がします。これは、聞いてみないとよくわかりません。

マランツのほうが音の入口が多くあります。ヤマハにはバランス出力があります。個人的には、DLNAを通してのiTunesのプレイリストの再生機能があるかが、大きく気になりますが、どちらもその部分の使い勝手が不明です。楽曲(ファイル)単位での再生ですと、どうしても不便に感じます。発売後も、少し追いかけたいと思う製品と思います。

メーカー ヤマハ マランツ
機種キシュ NP-S2000 NA7004
価格カカク 208,950円エン 97,650円エン
発売ハツバイ予定ヨテイ 11月下旬 10月下旬
イーサネットインターフェース 100Base-TX/10Base-T 100Base-TX/10Base-T
ファームアップデート   対応タイオウ
Webコントロール   Webコントロール
DLNA DLNA1.5 Audio DLNA1.5 Audio
対応フォーマット WAV、FLAC、MP3、WMA、AAC WAV、FLAC、MP3、WMA、AAC
対応サンプリング周波数 96、88.2、64、48、44.1、32、24、22.05、16、12、11.025、8kHz  
MP3   MP3(32~320kbps、32/44.1/48kHz)
WMA   WMA(48~192kbps、32/44.1/48kHz)
AAC   AAC(16~320kbps、32/44.1/48kHz)
WAV   WAV(1,024~1,536kbps、32/44.1/48kHz、16bit)
FLAC   16/24bit、32/44.1/48/88.2/96kHz
対応ビットレート 16、24bit 16、24bit
インターネットラジオ
対応フォーマット
MP3、WMA 対応フォーマット不明
出力レベル 2.0±0.3V (1kHz、0dB fs44.1kHz)  
ダイナミックレンジ 100dB以上 (1kHz、0dB fs44.1kHz) 110dB(可聴帯域)
SN比(JEITA) 116dB以上 (1kHz、0dB fs44.1kHz) 110dB(可聴帯域)
高調波歪率   0.001% (1kHz 可聴帯域))
再生周波数範囲 2Hz~20kHz (?3dB fs44.1kHz) 2Hz~96kHz
周波数特性 2Hz~24kHz (?3dB fs48kHz) 2Hz~20kHz(サンプリング周波数:44.1kHz)
  2Hz~48kHz (?3dB fs96kHz) 2Hz~50kHz(-3dB サンプリング周波数:192kHz)
DAC   シーラスロジック製「CS4398」
ネットワーク端子 1 (LAN) 1 (LAN)
同軸入力
(リニアPCM)
  32/44.1/48/64/88.2/96/176.4/192kHz 16/24bit
光入力
(リニアPCM)
  32/44.1/48/64/88.2/96/176.4/192kHz 16/24bit
USB Type B(リア)
(リニアPCM)
  32/44.1/48/96kHz 16/24bit
USB Type A(フロント)(iPod/iPhone(デジタル))   USBメモリー(WAV、AAC、MP3、WMA、FLAC)
Bluetooth   M-XPort(Bluetoothレシーバー用接続端子)
IR フラッシャー   1
マランツ リモートバス(RC-5) 
入力/出力
  1/1
同軸デジタル出力 有り                0.5Vp-p (75?)
ヒカリ出力 有り                -19dBm
アナログ出力(アンバランス) RCAアンバランス出力 2.35V RMS ステレオ
アナログ出力(バランス) XLRバランス出力(1:アース、2:HOT、3:COLD)  
ヘッドホン出力   18mW/32Ω (可変最大)
RS-232C 1 1
電源電圧 AC100V 50/60Hz AC100V 50/60Hz
消費電力 28W 30W
待機時消費電力 0.3W以下 0.4W
外形寸法(幅×高さ×奥行) 435W×69H×440Dmm 440×106×343mm
質量 12.0kg 6.5kg
付属品 リモコン、単3乾電池2本、電源コード、ステレオピンケーブル、TwonkyMedia serverライセンス・キー リモコン、単四乾電池×2本、RX101(Bluetoothレシーバー)、電源コード、アナログ音声ケーブル×1組、リモート接続ケーブル、iPodスタンド

比較表を作ってみました。

2010.09.05

クロスエアー2010の雑感 (CROSSAir2010(Vol.5) 『時空を超えて- Beyond the Time-Spece -』)

ちょっとした顔見知りが主催しているクロスエアーというコンビ名(!?)の室内楽コンサートに、金曜日の夜に出かけました。コンサートの雑感を、書いてみます。

構成は、2部構成で、前半は、コンビのそれぞれのソロが2曲と、コンビの1曲です。後半は、ゲストを含めて、出演者が、変わるので、パンフレットで構成を確認していないと、いけないのですが、佐賀、大阪、東京の3か所の2部のゲストがバラバラな楽曲を無理にまとめており、また、曲の記載順と演奏順が、異なるために、すこし、戸惑いました。

すこし、整理すると、こんなセット・リストです

第一部  Japan +Germany = ∞

1) 林 光: 蜜蜂は海峡を渡る (1988) (Acc.)
2) メンデルスゾーン: 厳格なる変奏曲(Pf.)
3) 東 俊介 :  アコーディオンとピアノのためのデュオ曲(委嘱新作初演)(Acc. & Pf.)

第二部 バラライカに魅せられて ~スペシャルゲストを交え豪華饗宴!~

4) ハチャトゥリアン: 組曲『仮面舞踏会』より ワルツ )(Bal. Acc. & Pf.)
5) ロシア民謡: 月は輝く (Bal. & Acc)
6) トロスチャンスキー: グロテスク、瞑想 (Bal. & Pf.)
7) 野村 誠: F&I (2 Acc.)
8) Lasse Pihlajamaee: "Rabontufon alfa" (北極星のもとで) (2 Acc.)
9) チャイコフスキー: 四季より、10月 (Acc.)
10) ガーシュイン/フロロフ(東俊介編曲): ポーギーとベスの主題による演奏会用幻想曲 (Bal. Acc. & Pf.)

アンコール

11) 東 俊介 : ナッティ(デザート) )(Acc. & Pf.)
12) ハチャトゥリアン: 剣の舞)(Bal. 2Acc. & Pf.)


コンビ
太田知美(Acc.)、1)、3)、4)、5)、6)、7)、8)。10)、11)、12)
富田珠里(Pf.)、2)、3)、4)、5)、6)、10)、11)、12)

ゲスト
北川翔(Bal.) 、4)、5)、6)、10)、12)

ヘイディ・ルオスイェルヴィ - Heidi Luosujärvi - (Acc.) 7)、8)、9)、12)

アコーディオンという楽器を使うためか、古典よりも、どうしても、新しい楽曲が中心になります。また、クラスター奏法(ひじ打ち奏法)は見られませんが、内部奏法やゴルペ奏法(ピアノでは、どういうのだ?)などを多用した楽曲や、演奏者自身が曲によって聴衆から「笑い」を取る楽曲など、「古典」の形にとらわれない楽曲構成が組まれています。

会場は、文教シビックホールの小ホール。客席数が400人弱のホールで、後半の2部では、8割から9割の聴衆が集まっていましたので、300人以上は集まっていたと思います。5年目のコンサートですが、昔から多くの聴衆を集めていると思います。会場の選び方と集客のバランスが取れていると、思います。ただ、個人的には、椅子のクッションがへたっているのか、2部の後半からは、お尻が痛くてしかたありませんでした。ちょっと、ここは、新しい会場ですけれども、苦手だなあと、感じました。

そのほかの進行についてですが、MCに関しては、もう、問題ないです。ただ、今回は、MCが、まじめに振ってしまっているようで、柔らかな笑いを誘うような部分が、なくなってしまったのにが、すこし、残念です。大人になってきたって感じでしょうか。進行面では、ステージ係りの方が、譜面台のセットで、間違えてしまったシーンがありました。ゲネプロの際に、譜面台の出し入れといった進行に沿って行なわないで、演奏だけのゲネプロをしているのかああ?と、思います。

それと、今回の衣装ですが(だれも、聞いていない?)、前回までの、ステージに上がってから、会場から、オオオオオとか、ざわつくような、驚きもなく、これもまた、大人の落ち着きといいますか。面白みがないなあ、と、思うような、普通になってしまったのが、残念です。たぶん、斬新なデザインや、色使いのアクセントなどが、無いからなんだろうと思います。

演奏自体を、とやかくというものではないのですが、気が付いたところを、書いて雑感としました。演奏後に、本人と話した時に、今年の暑さのせいかもしれませんが、顔が汗だくですた。せっかく、好印象なのですが、さすがに、それだと、化粧が、落ちてますと。とは、言えませんで、関係のないことを、ダラダラとしゃべってきました。

 

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