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2011年2月

2011.02.20

映画「ヒアアフター」の雑感

マット・ディモンの映画は、最近は、内容にかかわらず、見るようにしています。今回の映画は、最初は、なんだろう?という印象です。

三つのお話、群像劇のように、サンフランシスコ、パリ、ロンドンという舞台で平行に進んでいきます。最後には、二人が、ロンドンに集結することで、一つの物語になります。映画を見た後は、ほのぼのろした印象が残りますね。

派手な部分は、最初だけで、淡々と進んでいきます。病気や事故の怪我ということで、後遺症となった人の苦しみを描いているのですが、周囲は、まったくそのことに気が付かず、ということが主題になるようです。同じ苦しみを持つ者同士が惹かれあうという部分なのでしょうね。

また、時間をかけて、一年後なり、数年後に、もう一度、見たくなるような、そんな映画です。

挿入されている音楽は、監督のクリント・イーストウッドのオリジナル楽曲だそうです。

2011.02.16

EX490の再セットアップメモ

EX490の再セットアップメモ


サーバーを出荷時に戻す場合のコツ

01.クライアントから、接続プログラムをアン・インストールする

02.クアイアントのIPアドレスは、169.37.37.39にする

03.ウィルス・ソフトは、無効にする

04.ファイヤーウォールは、無効にする

05.LANケーブルを直結にする(ストレートケーブルで良い)

06.なるべく何もインストールしていないXPやVISTAで復旧する

07.復旧後は、通常使っているXPやVISTAで、通常に接続プログラムをインストールする

08.復旧後は、ルータに接続しないLAN環境でセットアップ

09.復旧後のクライアントは、DHCPにする(固定IPアドレスは不可)

10.接続プログラムからリモートアクセスを有効にして、サーバーのIPアドレスを確認する。

11.復旧後の最初、サーバーは、169.254.142.21となる。

12.復旧後の最初、クラアントは、169.254.1.186となる

13.復旧モードは、紫というよりも、薄い白で点滅する

14.復旧モードの前にアドレスが固定IP、たとえば、192.168.1.xxでも、復旧する

15.復旧モードは、再立ち上げ後、すぐに、復旧モードのピン穴に、ピンを指す

16.なかなか復旧モードにならないと、2/4とか、3/4で失敗する

17.復旧モードになれば、復旧作業は、1時間から1時間半くらいで終わる!

18.次は、モニターと、キーボードが付かないと、やりにくいので、サーバーの構成を考える。

追加

HDDを外して、起動後、復旧モードになり、そののちに、HOTスワップにで、HDDを装着する????

=>これ、重要。こうしないと、うまく、起動しない。

追加2

復旧モードでのリカバリが終わったら、クライアントのIPアドレスは、自動取得にして、クライアントプログラムをDVDよりセットアップする。再セットアップすることで、クライアントプログラムは、自動削除後に、再インストールされる。

2011.02.12

ベートーヴェン+ Vol.3 小川典子 ピアノ・リサイタル の雑感

建国記念の日に、ミューザ川崎に、小川典子のリサイタルに行きました。ミゾレ混じりの天気で、電車が止まらないかヒラヒヤでしたけれど。

実力があるけれども、人気が伴わないコンサート。ミューザ川崎が2000人のキャパだけれども、入場しているのは5から600人と、かなり寂しい。指定席だけれども、後半になって、空いている席に移ってる人がいたりするくらいです。

Img_0598_3

肝心の演奏です。3年連続でのベートーヴェンのソナタ+菅野由弘の新作を演奏する内容です。
前半は、「虹」のサブタイトルが付く通り、クラシックコンサートらしくなく、照明を使った演出があります。それほど派手派手ではないです。演出的には、昨年のほうがあるかな。
慣れない「歌舞伎オルゴール」という打楽器(ベル)をスティックを使うためか、一度、ミスったようなところもあったけど、ミスタッチということですね。

後半は、ピアノソナタ。32番作品111が印象に残りました。

アンコールは無し。その代わりに、サイン会がありました。

来年は、ここ数年は建国記念日に開催していたこのコンサートシリーズも2012年2月25日(土曜日)にドビュッシー生誕150年記念で前奏曲第1集と第2集を行うようです。


Image_main1

プログラムセットリスト

菅野由弘:「ピアノの粒子」3部作 第3弾 「虹の粒子」…ピアノと歌舞伎オルゴールのための
小川典子・ミューザ川崎シンフォニーホール共同委嘱作品、世界初演

ー休憩ー

《ベートーヴェン後期ピアノソナタ3曲!》
ピアノ・ソナタ 第30番 作品109
ピアノ・ソナタ 第31番 作品110
ピアノ・ソナタ 第32番 作品111


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  • 横木 安良夫
    全日空やサントリーのCMを手がけている写真家で、戦後のベトナムの何気ない人々や風景の写真なとが見れます。ロバート・キャパや一ノ瀬泰造の記事もあります。また、デジタルカメラについての質問や、写真について、などもあります。一ノ瀬泰造とは、先輩後輩の関係のようです。

  • 久保田 弘信
    子どもの表情、老婆の目、幼い子どもの働く姿…。「戦争の残酷さを伝えるのは誰でもできる。別の角度からアフガンの戦争を伝えたい」と語っています。

  • 今岡 昌子
    逆境を乗り越え懸命に生き抜く人々の表情は、目は鋭く輝き、むしろ生き生きと、より人間らしく、死に直面した人々だからこそ、生命の尊さを重んじている一面もあるとして、女性という立場から、自然と女性に注目した写真を取り続けています。

  • 外山 ひとみ
    ”心の瞳”を通して捉えた、“新しい国に生きる女性達の姿”を、この10年見続けたヴェトナムの変貌、素顔、そして未来を、ヴェトナムで出会った様々な女性の生き様を捉えた作品で構成しています。

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