映画・テレビ

2014.02.15

エージェント:ライアン

昨年亡くなったアメリカの作家トム・クランシー原案と言うことですが、ジャックとキャシーの設定以外は、ほぼ作り直しに近い内容です。どうせならば、ケビンコスナーはハーバー役ではなく、ジョン・クラークという工作員役であって欲しかったです。CIAへのリクルート役とういうことから上司が必要ですものね。最後のテロを阻止するシーンは、まあ、あんな感じ?て言いますか、アクションは、ジャック・ライアンじゃないって気がしましたが、ミッション・インポッシブルなエージェント的なんですね。

エージェント:ライアンのオフィシャルサイトhttp://www.agentryan.jp/

2014.02.01

ラッシュ プライドと友情

字幕で見ました
大筋を知っていますし、数年間の二人を生きざまを、それぞれ描カなければならないから、時間が足りない気がしました。
女性はレースとか興味がない人が多いですが、ドラマ部分も良い感じです。「ラッシュ」の主人公の一人「ニキ・ラウダ」。この映画の中でも描かれている彼の復活劇は、一時期、日本の高校英語の教材に使われています。また、現在は、映画の冒頭にも有るように、実業家の家系らしく母国オーストラリアでLCC、ニキ航空の経営を行っています。
http://www.flyniki.com/en-JP/start.php
ロン・ハワード監督だと「アポロ13」のような感じがある作品と思います。余談ですが、オーストリア航空に吸収されたラウダ航空というのも有りました。1991年にB767がバンコックを離陸後に、事故調も不明な謎の空中分解で200名以上が亡くなった航空会社を経営していたのも「ニキ・ラウダ」本人です。二度も航空会社を興した人は、普通の経営者でも珍しいと思います。たぶん、そのことも、映画が作れそうです。
この映画、アクション映画みたいだけど、実は、人間ドラマなんです。
映画では、二人の一部分の時代を描いてますが、ハントのほうも、人生が映画です。  He fell in love, with Helen, a beautiful blonde half his age. On June 15, 1993, she accepted his marriage proposal. A few hours later James Hunt had a massive heart attack and died at the age of 45.
http://www.formula1.com/teams_and_drivers/hall_of_fame/326/
RUSH ラッシュのオフィシャルサイトhttp://rush.gaga.ne.jp/

ウルフ・オブ・ウォールストリート

笑い疲れました
バカ騒ぎのシーンが何度も出るので、しつこいなあと感じることが、多かったです。3時間もありますが、人物を掘り下げるなどもなく
ウルフ・オブ・ウォールストリートのオフィシャルサイトhttp://www.wolfofwallstreet.jp/

2014.01.25

イッテQ登山部の記録

いってQ登山部の記録

2009年6月21日28日 タンザニア キリマンジャロ 貫田宗男
2010年8月22日・9月5日 イタリア・フランス モンブラン 角谷道弘
2011年8月28日 タンザニア キリマンジャロ 2回目 キリマンジャロ登頂 立木早絵
2012年2月19日 アルゼンチン アコンカグア 失敗 角谷道弘
2012年9月2日 剱岳六峰Cフェース、本峰2999m登頂 山本一夫(登山家)
2012年9月30日 スイス マッターホルン 中島健郎(登山家) ヘルンリ稜登頂
2013年9月22日 槍ヶ岳夏山合宿 北穂高岳、槍ヶ岳登頂 角谷道弘(登山家)
2013年11月10日 ネパール マナスル登頂 角谷道弘(登山家)
「七大陸最高峰」
アジア大陸:
エベレスト(ネパール・中華人民共和国、8,848m)
ヨーロッパ大陸:
エルブルス山(ロシア連邦、5,642m)
西ヨーロッパ大陸:
モンブラン(フランス・イタリア、4810m標高
北アメリカ大陸:
マッキンリー(アメリカ合衆国、6,194m)
南アメリカ大陸:
アコンカグア(アルゼンチン、6,959m)
アフリカ大陸:
キリマンジャロ(タンザニア、5,895m)
オーストラリア大陸:
コジオスコ(オーストラリア、2,228m)
南極大陸:
ヴィンソン・マシフ(南極半島付近、4,892m)

2014.01.10

大脱出

エクペンスダブル・シリーズ以来、なんとなく、昔の名前で出ています?という感じが強いスタローン作品、そう、彼が主役です。
今回もそんなかんじか?と、思っていたが、いや、失礼ながら、脚本がスタローン自身ではないから、単純明快では無く、すこし、知的な(失礼)な部分も、多く見られました。
主役の二人の一人、スタローンが体力の衰えを、知的な行動で補うって所が、あれれ?って良い意味で、期待を裏切りました。それだけ、動けないってこと?切れは、たしかに、昔ほどないですね。
それと、もう一人の主役というか、シュワルツェネッガーですが、もう、脇役って感じですかね。お約束のガトリング砲を掴んだところで、ワクワク、お前、当たらないんだろう?って、いうか、むちゃくちゃ、つええええ!って、いうコマンドーを思い出したのですが、それほど、でもないし。。
共演者のエイミー・ライアンが、どこかで見たような?と、思っていたら、あれは、グリーン・ゾーン(マット・ディモン主演)のWSJのジャーナリストだわ。もっと、彼女が活躍するシーンが多いのかと、冒頭で、期待していたのですが、そうでも、なかったのが、少し残念。
大脱出のオフィシャルサイトhttp://dassyutsu.gaga.ne.jp/

2013.06.15

ディカプリオのグレート・ギャツビー(華麗なるギャツビー)

ディカプリオのグレート・ギャツビー(華麗なるギャツビー)

退廃的という部分を、全面的に表現している、特に前半部のパーティの部分は、特筆できる。それゆえの3Dなのでしょう。けれども、それが後半のドラマ部で、気持ちが入っていかない。

いかにもな文学作品なはずなのに、どうして、こうなってしまったの?でも、これが、今の解釈なんだろうなあ。心理描写的な部分が、どうしても、薄く感じてしまったのが、残念。でも、ディカプリオならば、過去に何か隠しているという男が、似合う気がします。べたな恋愛シーンの部分は、おてのものって感じもしました。

ディカプリオの作品は、最近では、地味でも外れが無い、という印象が多かったが、この作品は、派手なので、その類に嵌らない。

F・スコット・フィッツジェラルドの原作は、もう、アメリカの現代、教書作品というものだから、どんなのか、と、思いました。ディカプリオのスーツは、すべて、ブルック・ブラザース、ちなみに、70年代のレッドフォードの時は、ラルフ・ローレンでした。

2002年のギャング・オブ・ニューヨークからの一連の作品も、ここで、小休止?いや、次回作品の製作兼任のウォール・ストリートが、本領発揮だろうか?

2013.05.19

地デジ再点検

ケーブル会社の再点検が、終わりました。
ケーブル会社には未加入ですが、
パススルーしている地上波が、
最近、映像が止まる!ことが、
頻発しているからです。

これも、東京タワーだけのときは、問題ないのですが、
スカイタワーとの並立になってから、悪くなり出しました。

先月の建物点検の後に
不具合が有ったらお客様センターまで!という事だったので、
時々減衰する?からか、映像が途切れる事象が多いからです。

最初は点検員は一人だったけれども、
ありきたりに、TVが悪い!というような、
自己保身に入る(ケーブル会社の下請けなので当然か。。。)
という、説明になりました。
もちろん、料金のことについても。。。。
普通ならば、当然、お金の話になる。
未加入ですからね。

そこで、消費者は泣き寝入りか?
地デジ対応でTVを買ったのに、
3年で買い替えの示唆か?
TVの製造メーカーに、連絡したところで、
現象は、再現せず、お客様の環境です!
と、答えられるのは、明らかです。
パソコンと違って、環境といわれたらねえ。
アンテナとかになるわけで、
堂々巡り、責任のたらい回し。
という具合に不満を言うと

助っ人が二人増加しました。
もっと、高度の測定器も取り出して・・
2時間ほどの対応で、
最終的には、
建物の分配器から電波増量の対応に成功しました!

疲れたあああ。

2012.03.24

欧介さんのスピーチ

久々に、DVDで見たので、欧介さんのスピーチを、メモっときます。


え~、突然なので、え~、なにをしゃべったらいいのか。

あ~、そうだ。ファインマンは、、、
物理学者のリチャード・ファインマンはこんな事を言っています。

『数学や物理というのは、神様のやっているチェスを横から眺めて、 そこにどんなルールがあるのか、どんな美しい法則があるのか、探していくことだ。』と。

最初からそんな法則はないと思うことも出来ます。 この宇宙で起こっていることが全て、 でたらめで意味のない出来事の繰り返しばかりだとしたら、 数学者たちは、なにもすることがなくなってしまう。

そんな退屈な宇宙に住んでいること自体、嫌気がさしてしまう。

でも、岡本はチェスの謎を解くことをあきらめませんでした。

おまけに、ゆりさんの様な人と巡り会うことが出来た。

ひょっとしたら、人と人が出会うことも、 そのルールにのっとっているのかも知れません。

もし、そこに何かのルールがなかったら、 二人がどっかで出会っても、そのまますれ違って 関わり合うことも、言葉を交わすこともなかったはずなのに。

宇宙の片隅のこの会場で、僕たちがこうして集まることが出来たのも、 そして、僕たちがこんなにハッピーなのも、 岡本が、たった一人の女性と巡り会ってくれたおかげです。

運命といういちばん難しい謎を、今日、彼が解いてくれたような気がします。

おめでとう。

2011.02.20

映画「ヒアアフター」の雑感

マット・ディモンの映画は、最近は、内容にかかわらず、見るようにしています。今回の映画は、最初は、なんだろう?という印象です。

三つのお話、群像劇のように、サンフランシスコ、パリ、ロンドンという舞台で平行に進んでいきます。最後には、二人が、ロンドンに集結することで、一つの物語になります。映画を見た後は、ほのぼのろした印象が残りますね。

派手な部分は、最初だけで、淡々と進んでいきます。病気や事故の怪我ということで、後遺症となった人の苦しみを描いているのですが、周囲は、まったくそのことに気が付かず、ということが主題になるようです。同じ苦しみを持つ者同士が惹かれあうという部分なのでしょうね。

また、時間をかけて、一年後なり、数年後に、もう一度、見たくなるような、そんな映画です。

挿入されている音楽は、監督のクリント・イーストウッドのオリジナル楽曲だそうです。

2010.10.21

久しぶりにタイゾーさんの写真だ

久しぶりにタイゾーさんの写真だ

一目でわかる

http://av.watch.impress.co.jp/docs/ship/dvdupdate/20101019_400924.html?mode=pc

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    全日空やサントリーのCMを手がけている写真家で、戦後のベトナムの何気ない人々や風景の写真なとが見れます。ロバート・キャパや一ノ瀬泰造の記事もあります。また、デジタルカメラについての質問や、写真について、などもあります。一ノ瀬泰造とは、先輩後輩の関係のようです。

  • 久保田 弘信
    子どもの表情、老婆の目、幼い子どもの働く姿…。「戦争の残酷さを伝えるのは誰でもできる。別の角度からアフガンの戦争を伝えたい」と語っています。

  • 今岡 昌子
    逆境を乗り越え懸命に生き抜く人々の表情は、目は鋭く輝き、むしろ生き生きと、より人間らしく、死に直面した人々だからこそ、生命の尊さを重んじている一面もあるとして、女性という立場から、自然と女性に注目した写真を取り続けています。

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    ”心の瞳”を通して捉えた、“新しい国に生きる女性達の姿”を、この10年見続けたヴェトナムの変貌、素顔、そして未来を、ヴェトナムで出会った様々な女性の生き様を捉えた作品で構成しています。

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